【ハチナイ】蝶属性キャラ考察【蝶染め】
ハンドタオル(ハチナイ垢ではハンド、ハンドキリト、アクアリウムそら、麗日お茶子bot)と申します。今回は今までのネタ記事とは打って変わって真剣な記事を書こうと思います。
今回も例の如く、
八月のシンデレラナイン(以下ハチナイ)の記事です。
今回のテーマは蝶属性キャラ、そして主に
「蝶染め考察」です。
また、今回の蝶染め考察に関しては、
チヒロさん(@chihiro_89lane)
つばめさん(tsubakuro89)
の2名プラチナランカーに協力していただいて、纏めさせていただきました。
この場を借りて感謝申し上げます!ありがとうございました!
前回の記事の続きになってます。
内容としては「中・上級者向け」のものになっていると思いますが、ただハチナイの知識補充としての「読み物」として考えていただけると敷居が低くなると思います。
以下常体。
今回の記事は以下の流れ
①特徴 / 蝶染めを組むメリット・デメリット
②必須キャラ
③ポジション別各キャラの性能比較
④ベンチ考察
⑤まとめ
①特徴 / 蝶染めを組むメリット・デメリット
・特徴
蝶染め最大の武器は「投手“層”」+「全体バフ持ちの多さ」+「謎」
向日葵スキルを得た猫車にゃんぼが強力な他、安定した活躍が見込める向日葵本庄、全体走力バフのパリーグ有原、デバフ持ちの振袖神宮寺、速球派左腕の潮見といった多彩な先発陣に加え、単体性能最強クラスの中継ぎ九十九、全体バフ持ちの看板娘近藤、パリーグ逢坂、高坂と中継ぎSSRが豊富なのも魅力。
また、蝶の投手には「奪三振の奥義」「奪三振の極意」持ちが多く、ランダムではあるものの全ての選手をミートGまで下げることが出来る。特に防衛面でカウンター属性の花染めを苦しめる。
また、野手陣も多くのポジションにバッファーが存在する。
特にパワーバフを持った選手が多く、蝶染めで不足しがちなパワーがバフで補えるようになっているのが特徴。
かつては「打撃力の低さ」が大きな弱点であったが、現在は解消傾向。
ただ、とにかく走力が謎。使っている時も対戦相手に使われている時も走力の良さが分かりづらい。
・メリット / デメリット
メリットは花染めが減少傾向な上、風染めが大流行していること。環境的には追い風環境である。
デメリットとしては、風染めの防衛力の高さから上振れを引きにくいこと。
神宮寺・初瀬・鬼塚が硬すぎて本来有利なはずの風染めとの試合が塩試合になりやすい。
また、編成する上で「限定シーン」が非常に多く、スタメンを組む難易度が非常に高いことが挙げられる。
また、スタメンに組まざるを得ないデバフフェス限の打撃力がそれほど高くないこともやや弱点。
②必須キャラ
・塚原 雫【一心一意】
・仙波 綾子【進塁許さぬ強肩】
打線の柱となる選手が少ない蝶では秀でた打力を持つ二人。
二人ともポジションが捕・左のため固定されてしまうが、蝶染めを作るのであればせめて片方は欲しい。
どちらも蝶属性トップクラスの打撃力はあるので出来る限り起用したい。
両方起用する場合は5番捕手仙波、7番レフト塚原(2凸しているなら2番もアリ)がオススメ。捕手塚原は鉄壁のセンターラインが発動できない。
この2人を両方起用しつつジグザグを発動するのはなかなか大変なので、ジグザグを諦めるのも手。
なお、7番起用して☆4を発動させると「度胸」が上がるのでオート時の盗塁が多くなる。盗塁死が嫌な場合はオートをやめるか蝶染めを諦めましょう。
仙波・塚原共に信頼度5以上推奨。
③ポジション別各キャラの性能比較
【先発投手】
・阿佐田 あおい【猫まっしぐら】
向日葵スキル必須。圧倒的な打者デバフで非常に安定した成績を残す蝶染めのエース候補筆頭。奪三振の奥義で防衛力も高い。スタミナが低いことが唯一の弱点。
・本庄 千景【寂しさ纏う雪景色】
向日葵を付けるととても強い。球速バフとコントロールバフが強く、投手として上がる数値の効率が良い。奪三振能力が高いので優秀。
・有原 翼【大舞台の声援に応えて】
通称「パコ原」
6回まで味方の全体走力バフを持つ珍しい投手。固有も6回で切れるので7回からは継投必須。試合性能も悪くない。
・潮見 凪沙【試される闘志】
貴重な左の先発。ジグザグ要員にもなる速球派。唯一の抑え適性を持つ蝶SSRでもある。
・神宮寺 小也香【黎明の誓い】
性能としては普通。6回までミートデバフとコントロールバフを持つのでその回まで任せるというのはあり。
・野崎 夕姫【一球入魂!】
左の速球派。ジグザグ要員。2回までは高い能力を持つが、3回以降の安定感に課題。蝶属性は中継ぎが豊富なので、ジグザグ要員としてスタメンに組み、早めに継投するのはアリ。
・武田 詠深【あなたのミットめがけて】
球詠コラボで登場。制球はそこそこ。球速・スタミナは控えめ。
球種が3種あり、決め球は「魔球」(強いかは不明)
【中継ぎ投手】
・高坂 椿【決意と想いを背負って】
優れたステータスバランスに加えて、5回以降三振率上昇+ミートデバフなど、リリーフエース1番手。全体打者バフもあるため、非常に強力な選手。
・九十九 伽奈【透徹の瞳に映る】
非常に高いコントロールと奪三振の奥義で蝶中継ぎ陣の中核を担い続ける。固有才能が投球4イニングと、中継ぎとしては十分な長さを誇るので、ロングリリーフにも向く。
・逢坂 ここ【プリティ・ファイター】
優秀な中継ぎ。ピンチ時に本領発揮。
「投球1イニング以降」味方の守備を向上させるが、先日のアップデートによって登板した瞬間に発動するようになり、より使いやすくなった。
・近藤 咲【笑顔で迎える店開き】
「看板娘」
他のSSR中継ぎSSRより投手としての能力はやや落ちるが、最大の特徴は「陽だまりの看板娘」と「流れ呼びの極意」という2つの全体ミートバフ。逢坂同様登板した瞬間から発動するよう変更されたので、2アウトから登板させて打線にバフをかけるといった使い方も考えられる。
【抑え投手】
・潮見 凪沙【試される闘志】
唯一の抑え。無失点時にチームの守備。走力にバフを掛けるので1イニングを0で抑えたい時には向いている。抑え投手は全国大会で少しだけ需要が増したので今後どうなるか。抑え時は全力投球の心得が推奨。
【捕手】
・塚原 雫【一心一意】
打撃力は蝶随一。投手バフをほぼ持たないのが捕手としてネック。
流行している風染めに対してはフェスデバフにより投手バフが不必要なので、対風属性に関しては最強格。
・仙波 綾子【進塁許さぬ強肩】
塚原とほぼ同等の打撃力を持つ・・・のはレフト時限定の話。
捕手時は打撃性能が落ちる代わりに、敵全体に走力・盗塁デバフを掛けることが出来る。
防衛力を取るのであればレフト塚原・捕手仙波。
打撃力を取るのであればレフト仙波・捕手塚原。
・椎名ゆかり【託した想い】
投手能力を大幅に上昇させられる守備型蝶捕手の一番手。高いミートも保持しているので打撃も悪くない。パワーの低さは全体バフで補いたいところ。
・椎名ゆかり【ミットに伝わる実力差】
打者能力は託椎名を少し尖らせたようなステータス。大きな違いは投手バフで、変化球効果を高めることが出来る。代わりにコントロールが走者が出ている時にしか上がらなくなった。優先度は高くない。
・牧野 花【輝き放つふたつ星】
大晦日に2日限定で手に入れることが出来た幻のハチサマ3記念シーン。向日葵スキル開花が前提だが、椎名一族に並ぶ打撃に加え、高い走力を誇る。投手バフは球速バフが無いなどやや控えめ。
・鈴木 和香【期待と物思いを重ねて】
打撃力は皆無だが、強力な投手バフを中心に守備力が高いので、全国大会では選択肢に入るが、ランクマには向いていない。
・近藤 咲【学校でもお姉ちゃん】
パワーバフ持ちの捕手。捕手としては投手バフがほとんどなく守備も下げてしまうデメリットがあるので、今はベンチで置かれることが多い。
スタメンで使う場合、本人の打力はあまり高くないので周りのバフで助けたい。走3400には2凸が必須。
【一塁手】
打撃を重視するかバッファーを入れるかデバフか、選択の幅が広いポジション。
・野崎 夕姫【桜と共に舞う希望】
「勧誘野崎」
非常に高い打撃力がある。打力を重視するなら間違いない。3~5番縛りがある為、適正打順は4番か。
信頼度5ならば無凸で走3400に到達するのも大きい。
・野崎 夕姫【野崎家に集って】
同じく打撃重視。勧誘野崎との差はミート力だが、こちらも別に低いわけでは無い上に、2種のホームラン率上昇バフを持つので調子次第で起用を変えるのがオススメ。
最大のネックは走力がとても低く、3400を満たすには2凸が必須。
・朝比奈 いろは【巡る想い】
向日葵スキルの実装によって味方全体に走力バツグン+パワー上昇で合計+1000と破格の全体バフが無制限に掛けられるようになった。加えて3回まで全体ミート・学力バフも持つので屈指のバッファーと言っても過言ではない。
ただ、本人の打力はかなり低い為、ベンチ3枠目に置く選択が強い。
・野崎 夕姫【真心をカタチに】
走者がいる時限定で、走力・パワーを大幅に上昇できる。エンドランの奥義も持つので、この野崎が打席に立つとき、走者の走力は常時+800されることになる。バッファーの宿命か打撃はあまり得意ではないが、他のポジションに強打者を置ける場合は選択肢に入るだろう。
・秋乃 小麦【風巻き起こす走塁】
フェス限。打撃が得意なタイプではないが、スキルタイプとしては序盤型なので最大限能力を発揮するならば上位打線に置きたい。
【二塁手】
・月島 結衣【幸多き年を祈って】
巫女委員長。勝っている時という緩めの条件で全体のパワー・守備を大幅に上げることが出来る。パワーが不足しがちな蝶染めにおいては貴重な存在。
また、バッファーながら単体での打力も悪くない。フェス坂上を置かないのであれば二塁手候補の一番手。
デバフフェス限。前打者がヒットを打っている時に最大限能力を発揮するので強打者の後ろに置きたい。
基礎ステータスが高く、凸振り次第でミパ走全て4200が可能。信頼度5+2凸でミート4200、信頼度6+2凸でパワー4200、信頼度7+1凸or6以下+2凸で走4200。守備も1凸で3800。
パ4200-走4200-守3800が出来るのでとても優秀。
ハチナイ界で最も忘れ去られている向日葵枠。
得点圏で打撃力は一定の数値になるが、安定感がない。巫女委員長やフェス坂上を押し退けるほどではない。
・犬山あおい【キャッチボールガール】
固有が敵守備究極減少という非常に強いスキルを持っており、優秀な選手。走攻守にバランスが良いのでバフで積めれば非常に面白い存在。
ただし入手難易度がとても高い。
・月島 結衣【料理はお手の物】
1安打が条件だが二塁手最強クラスの打撃力がある。鉄壁は無理。打撃特化の二塁手。
・リン レイファ【選球眼が煌めく時】
それなりにミートが高く、素ステでパワーが高い。それでいて左打ちなので悪くない性能。ランナーがいる時に性能がさらに上がるので上振れは狙いやすいかもしれない。優先度は高くない。
【三塁手】
層が薄いため、今後このポジションに強いキャラが追加されればさらに蝶属性は強くなる。
・東雲 龍【青空に響く快音】
通称「パコ雲」
固有はリード時限定だが、蝶サードではNo.1の打撃力。
5回以降のリード時はバフ型フェス限にも迫る打撃力になる。非常に強力な三塁手だが、入手難易度が高い。
ステータス的にも2番手評価。二塁に優秀なバッファーである巫女委員長が居るのでパコ雲を持っていない場合はサードに置くのが無難か。
・岩城 良美【応援団長!】
向日葵スキル開花後はステータスも実戦レベルで、ホームラン率上昇もある。打順縛りも無い左打ちなので向日葵があればそこそこ強い。
向日葵持っていない?やめとけやめとけ!
・岩城 良美【しぶきも弾ける満面の笑み】
無走者時限定で爆発的な打撃力があれので、起用するなら1番が強い。
ランクマでは厳しいが、デバフまみれの環境で、ランナー無しで打席が回りやすい全国大会なら使いどころがあるかもしれない。
・東雲 龍【揺るがぬ闘志は砕けない】
メダルしのくも。5凸が容易。良くも悪くも普通。毎日ハチナイをやっていればゲット出来るのがうれしい。
・東雲 龍【水雫きらめく練習日和】
BD雲。お金さえあれば5凸が容易。ステータスは5回以降ならそこそこといった感じだが、そこまで強くないので優先度は低い。
・初瀬 麻里安【甘い匂いに誘われて】
9600円初瀬。5凸前提だがミートがかなり低い。BD雲と同様に優先度は低い。
【遊撃手】
・有原 翼【SOLID・HIT】
「バント原」
5凸が容易で向日葵は必須。
恒常ステータスが高く遊撃手ではトップクラスのスラッガー。走攻守に隙が無く、蝶染めの優秀なバッファー達の力も相まって高い水準で安定した打撃が期待できる。
・大垣 千秋【夜キャン!】
1安打以上打っている時、ミートとパワーに全体バフを掛けることが出来る。条件があるが、特に全体ミートバフは貴重。
また、自分自身へのランダムバフが2つと安定しないがその効果が大きく、本人の打力も悪くない。
無凸で走力3400を超えるには信頼度5が必要。
・有原 翼【夢のスタート地点】
最初期のシーンだが、試合前半能力が高くランクマ向き。特に無走者時には高い走力で長打を量産してくれる高打率中距離ヒッター。
信頼度7+5凸が条件だがパワー4200-走力4200-守備3800を同時に満たせる3番候補にもなる。
・新田 美奈子【心弾むスウィートルーム】
バント原の次くらいに打撃力がある。信頼度7にしないと鉄壁に乗らないのが地味に痛い。ミート走力型ショート。
調子次第では非常に面白い存在。
・小鳥遊 柚【再来は春の訪れと共に】
4番限定・得点圏バフ・2点以上リード・1安打以上と条件バフのオンパレードで中々本領を発揮しづらい。
信頼度によるステータス上昇は理想的なので晩成型スラッガー。
優先度は高くないが顔が可愛い。
・直江 太結【熱気にほだされて】
打撃力は控えめだが、守備力が非常に高い。試合後半に全体守備・エラーバフを持つので全国大会向き。ショートではなくサードやセカンドでもこのバフは発動する。
守備力中心だが恒常スキルが多く、地味に登場時、恒常ステータスの総合計が全属性全キャラの中でナンバーワンだった。ランクマでの優先度は低い。
【左翼手】
蝶の左翼は優秀な選手が揃っている激戦区。
塚原 雫【一心一意】
仙波 綾子【進塁許さぬ強肩】
レフトの場合はどちらを置いても同等の打力。強い。
前述したが、打撃を取るなら捕手塚原・左翼仙波。守備を取るなら捕手仙波・左翼塚原。
・泉田 京香【湯けむりに解けた髪】
フェス限以外なら第一候補。
フェスと比べるとややミートは低いものの、左打ちで高い打撃力を有する。
走3400に信頼度6、パワー4200に信頼度7が必要。
・柊 琴葉【朝練準備の吐息は白く】
向日葵必須だが、左打ちで鉄壁が容易。勿論打順縛りも無いのでクセが少なくバランスの良い高ステータス。
【中堅手】
・エレナ スタルヒン【捲土重来!】
外野の全ポジション適性◎。
打撃力も一流、両打ちでジグザグにも絡みやすい。
1安打が条件の向日葵スキルは一見必要なさそうだが、少しでもミートを積みたいという場面は多く、ミート4200、走力3500、守備3800を満たせるステータスバランスが素晴らしい。
・竹富 亜矢【この脚で洗礼を】
やたらと打撃力が高い竹富。
+スキルを2つ付ければエレナ並、無走者時ならそれ以上のステータスになる。
また、信頼度7+パ2凸でパワー4200-走力4200を満たし、3番にも適性がある。非常に強力な中堅手。
・竹富 亜矢【分かち合う勝利】
条件や制限なしでチーム全体に走力バフをかけられる。守備2凸で3800に届くため、ステータスも優秀。
単体での打撃力が心許ないので、他のキャラでバフをかけたいところ。
・秋乃 小麦【風巻き起こす走塁】
一塁とセンターの他の選手たちと比べて層の薄い方に置けばいい。信頼度6で走力4200、守備1凸で鉄壁可能になるので、6以上が推奨。
・中野 綾香【その意気は猛牛のごとし】
向日葵持ちのダイビングキャッチ!と比べると得点圏時の打撃力がこちらの方が高いので若干勝る。左打者で、鉄壁が可能とチームスキル要因としても便利で、パコラボキャラが多い蝶ならばパコラボチームスキルがSSRだけでLv2、SRも含めればLv3まで発動可能。
・中野 綾香【ダイビングキャッチ!】
守備がとても高いが、向日葵でさらに守備が高くなったが、過剰すぎるかもしれない。
向日葵をつけても打撃力が低いのでランクマには向かないが、全国大会なら選択肢に入る。
・永井 加奈子【丸かじりの幸せ】
鉄壁が無理なのが痛いが、打撃力が高い。固有がクリーンナップ縛り。
・花山 栄美【目指せ姿美人】
永井と比べると打順縛りが無く、走力はかなり高いため、使いやすさはそこそこ。打撃型選手としてはミートがやや低め。
【右翼手】
サード同様層が薄めだが、エレナや球春柊のように外野全ポジションを守れる選手を起用できるので柔軟に対応したい。
・エレナスタルヒン【捲土重来!】
エレナをライトに置けるとジグザグ発動に便利。
・九十九 伽奈【本気のバックホーム】
固有が打撃に全く影響しないにも関わらず、エレナと同等以上の高い打撃力を誇る。
夢追い人を持っているので地味に全体バフがある。
・逢坂 ここ【憧れの団欒】
遂に出たライトのパワーヒッター。
他属性の個々と比べると能力が控えめ。一発は魅力で、得点圏では頼れる打者。
・宇喜多 茜【野球の基本は構えから】
全体守備バフを持つ。花属性の机むみぃと比べると下位互換に見えるが、それでも強い全体守備バフであり、優秀。打撃力が低いので基本的にはベンチバフ要員か。
・宇喜多 茜【小さな勇気を頭に乗せて】
4回以降の全体守備バフがある。
また、固有の他に+スキルを2つ持てるので本人の打撃力も一定水準以上ある。
宇喜多一族特有の堅い守備、そしてイニング縛りだが全体守備バフもあるので、目立たないがそこそこ優秀な選手。
・柊 琴葉【起死回生の三角飛び】
能力は高くないが左打ちでライトを守れるというところに価値がある。
守備力中心なので、使う際は最終手段というニュアンス。
④ベンチ考察
↓オート時 電光石火スキルを発動させて放置。
↓オート+戦術
あくまでも一例。ジグザグを発動させつつ代打を絡ませる。ベンチバフも強いので、オート+代打などでベンチバフ含めて全員野球で攻める。
⑤まとめ
環境的には追い風環境。ある程度戦力も整いつつあるので、使いこなせれば十分強力な属性といえる。花染めが☆3でホームラン率を上げたりしている中、度胸を上げたりしている蝶属性は何をしているんだ?というのはあるが、それを差し引いても風属性が多いので、使いやすい環境は整っている。
蝶に関してはやバフで基礎値をどれだけ底上げできるかというところが重要だが、バッファーのほとんどが限定なので、やはり限定を持っているのか持っていないのかが強い蝶染めを作るための大きな差になる。
参考(というか記事を作ってくれた人)
チヒロさん(我楽多商業)(@chihiro__89lane)
つばめさん(真中ガッツポ高校)(@tsubakuro89)
改めてありがとございました!
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