【ハチナイ】花属性キャラ考察【花染め】
ハンドタオル(ハチナイ垢ではハンド、ハンドキリト、アクアリウムそら、麗日お茶子bot)と申します。今回は今までのネタ記事とは打って変わって真剣な記事を書こうと思います。
今回も例の如く、
八月のシンデレラナイン(以下ハチナイ)の記事です。
今回のテーマは花属性キャラ、そして主に
「花染め考察」です。
また、今回の花染め考察に関しては、
けんたろさん(@kntr919)
patoさん(@patrasche3)
の2名プラチナランカーに協力していただいて、纏めさせていただきました。
この場を借りて感謝申し上げます!ありがとうございました!
前回の記事の続きになってます。
内容としては「中・上級者向け」のものになっていると思いますが、ただハチナイの知識補充としての「読み物」として考えていただけると敷居が低くなると思います。
以下常体。
今回の記事は以下の流れ
①特徴 / 花染めを組むメリット・デメリット
②必須キャラ
③ポジション別各キャラの性能比較
④ベンチ考察
⑤まとめ
①特徴 / 花染めを組むメリット・デメリット
・特徴
圧倒的な「パワー」
チームスキルのおかげで、打撃が不得意な選手でもそれなりにホームランが出る。
また、ベンチバフに非常な強力な選手が揃う。
フェス限サイクルの先頭のため、他属性より1枚多い状態でランクマを迎えることが多い。ただ現状では得意な蝶属性の生息数が少なく、天敵の月属性の生息数が多いため苦戦しがち。ただ、最近は蝶属性が充実してきているので今後は変わっていくかもしれない。
・メリット / デメリット
<メリット>
ベンチバフが強力で、「選手に任せる」と相性がよい。
連打が難しい相手でも、一発での得点が期待できる(当たれば飛ぶ)
(おまけ)ホームランイベで効率よく稼げる。
<デメリット>
投手“層”が薄い(2大エースは限定、中継ぎ月島は現在入手不可)
打順限定スキルを持つ選手が多い
ステータスがパワーに寄るので守備が低くなりがちで、鉄壁のハードルが高い。
②必須キャラ
・柊 琴葉【繋げる一打】
もう一人のデバフフェス限・竹富は使い勝手がよろしくないので、フェスらぎはほぼ必須。ステータスも高く、パワー走力4200可能(信頼度7-5+1凸ずつ)。突出した選手が居ない一塁を守れるという点でも非常に重要。
③ポジション別各キャラの性能比較
【先発投手】
・高坂 椿【エースの矜持】
・有原 翼【おつかれサマーの主役達】
花属性が誇るダブルエース。その実力はゲーム全体の中でもトップクラス。
球速も非常に高く、奪三振能力が高い点も強い。
ただ、どちらも限定で入手機会が限られる。
両者ともパワー2凸で3400が可能。向日葵スキルで3凸するので凸振りの選択肢の一つに。
・宇喜多 茜【恥じらいポージング】
ふぁんごむみぃ。恒常の先発はこの子と投げ原のみ。
上二人と比べるとかなり劣るが、向日葵スキルを取ればそれなりに仕事はしてくれる。
・有原 翼【才能の片鱗】
サービス開始時からのエースだが現在は型落ちもいいところ。
向日葵スキルが待たれる。
・野崎 夕姫【アイちゃんになってみた】
花属性唯一の貴重な左腕。おそらく二度と入手できないので持っているだけで自慢できる。
・各務原 なでしこ【焼肉キャンプ!】
ゆるキャン△コラボの限定キャラ。こちらも再入手は難しいかも。
能力は普通。かわいい。
【中継ぎ】
・逢坂 ここ【秘密のリハーサル】
花の全体バフ三銃士のひとり。ミート上昇2つと守備上昇を持つ。スキルや才能の発動条件が(イニングカウントのバグも相まって)やや複雑。
失点や投球回数の増加でスキルが発動しなくなるので割と捕まりやすい。
ただ、逢坂以外の中継ぎは水着委員長(現在入手不可)しかいない。
調子対策の為、凸らずに複数枚持ちを強く推奨。
・月島 結衣【水も滴る風紀委員】
9600円委員長。現在は入手不可だが、夏の再販に期待。
向日葵を付けないと弱いが、つければ逢坂よりは抑えてくれる。
【抑え】
・塚原 雫【一筆に込めた志】
ゲーム内に現在3人しかいない抑え選任投手のひとり。恒常は塚原だけ。
高い球速と敵打者へのデバフを持つ優秀なクローザー。
ランクマでは出番がないが、全国大会で重要度が増した。
【捕手】
→捕手については、ランクマでは投手バフよりも打撃能力の方が重視されるが、全国大会では敵打者を抑えることに重きを置いて投手バフの厚い選手を起用するのも良いかもしれない。
・椎名 ゆかり【すうぃ~と・い~びる】
ハロウィン限定椎名。ジグザグ相当のミート全体バフと、強力な投手バフを持つ。
椎名らしく打撃性能も高い。信頼度7+2凸で守備3800に届く。
・椎名 ゆかり【グラウンドに注ぐ眼差し】
恒常椎名。本人の打撃だけで言えばこちらの方が上。
花染ラインのパワー3400は信頼度7にすれば無凸で届く。
守備3800は不可能。
・仙波 綾子【ぬくもりの結束】
素のステータスがバランスよく高いためチームスキルに絡ませやすい。
奪三振が重要なハチナイ野球において、球速バフを持たないのはやや致命的か。
打撃力は普通。
・近藤 咲【不安も和らぐ笑顔】
限定の水着近藤。5回以降全体パワーバフを持つのが特徴。
本人もパワーはあるが、率はあまり残さない。
大きめの球速バフを持ち、守備3800にも届くため、近藤の中では守備よりな印象。
・近藤 咲【騎馬戦は逃げるに如かず】
投手バフを全く持っていない。強いという話も聞かない(そもそも持っている人が少ない)
使っている人が居たらどんなもんか教えてください(小声)
すり抜けで出るようになったので入手できるようになったので、入手機会はありそう。
・近藤 咲【暗雲から見出す光明】
実装されたばかりのレアチケ近藤。
ぱっと見、打撃は悪くなさそうだが投手バフが弱い。ただ、本格的な評価はこれから。
・鈴木 和香【兄からもらった笑顔】
恒常わか。強くはない。
・鈴木 和香【指し示す活路】
ちんわか。弱い。
・鈴木 和香【甘くて苦いチョコレート】
バレンタイン限定わか。花すずわかの中では最も打つと思われる。
・志摩 リン【チェアに埋まって】
ゆるキャン△コラボ限定。能力は普通。
・牧野 花【この一球を逸らさずに】
バランスの良い能力値。打撃力は高くないが、チャンスにはそこそこ強い。
走力が4200に乗る。
・近藤 咲【三つ編みは命綱】 (おまけ)
レアリティSRだが、ものすごくホームランを打つ。
ホームランイベでオススメ。「連休もハチナイ」チケットスカウトで入手できる。
【一塁手】
・柊 琴葉【繋げる一打】
フェスらぎの適正ポジションは左翼と一塁。
強打者である泉田を左翼で使う場合、必然的に一塁は柊となる。
ミパ走4200可能。鉄壁の内野陣も可能という非常に恵まれたステータスを持つ。凸先は臨機応変に。
ただし本人の打力は低め。
・野崎 夕姫【チームの信頼】
向日葵なしでは扇風機。
向日葵を付けてようやく並のミート力になる。パワーは非常に高い。
ネタ扱いされやすいが、フェス柊をレフトに回す場合はファーストの有力な候補となる。
固有スキルや才能がクリーンナップでしか発動しないので注意。
・野崎 夕姫【胸躍るナイターゲーム】
弱い。
・野崎 夕姫【無邪気さに振り回されて】
クリスマス限定。条件付きではあるがミートを上げるスキルや才能が多く、花野崎の中ではマシな方。
地味にパワーと走力の全体バフも持っている。
・天草 琴音【鷲掴みの賞賛】
ファーストで出場時のみ、5回まで全体守備バフを持つ。守備特化で打撃には期待できない。
・天草 琴音【てのひらに詰めた太陽】
限定の水着天草。固有スキルが6回以降発動なのでランクマには不向き。
起用するなら天候が晴れの時に。
だからなんだという話だが、固有の他に+スキルを3つ持てるので、ピンク☆3スキルを4つ揃えられる。
・朝比奈 いろは【わたしのナンバーワン】
GW限定いろは。スキルや才能が5回以降/7回以降なのでランクマには向いていない。
また、固有が相手投手の制球3500以上の時なので、スタミナ切れの投手を一気に殴る必要のあるランクマにはやはり向いていない。
・秋乃 小麦【笑顔に続く山道】
恒常小麦。花のファーストの中では最もミートと走力が高い。一方でパワーが低く、3400を満たすためには凸が必須(信頼度3+2凸or信頼度7+1凸)
昨年秋に実装されたため持っている監督が少ないので実戦での評価はこれからだが、期待できる選手。
【二塁手】
・河北 智恵【ベストフレンド】
言わずと知れた花の全体バフ三銃士の一人。その有能ぶりは運営がオススメ選手の筆頭に挙げるほど。
ミート・パワーは4200不可(走も信頼度8が必要)、鉄壁は可能。また、本人自身はあまり打たないので、打線の穴になりがち。
「選手に任せる」を外している時には、試合に出さないとバフが発動しないため、戦術派の監督はこのキャラをどう使うか腕の見せ所。
ジグザグを組む場合はセカンドに左打ちを置かないと非常に厳しい為、ベンチスタートになる。
・月島 結衣【線香花火を見つめて】
花属性最強セカンド。打撃力が非常に高い。
恒常スキルでミ6000、パ5500になる上に、FB革命の秘奥義も持っている。
信頼度と凸を増やせば、パ4200を除く各種ラインに到達可能。
入手機会は限られるが、花染をメインにするならぜひ狙いたい。
・月島 結衣【一芸を極めるために】
恒常のバント委員長。
花火委員長の陰に隠れているがこちらも十分な打撃力を持っている。チームスキルに必要な条件も花火委員長と似たような感じ。
すり抜け等で入手できるので、こちらを使うのもあり。初打席でのバフ効果が大きいので、代打にも向いている。
・河北 智恵【分かち合う甘いひととき】
BD2巻の得点。カネで5凸できる。
バランスの良い能力。打撃は普通だがチャンスに強い。
ミートが高めで、花セカンドでは委員長×2の次に率を残す。
スキル2つの発動条件となっている下位打線に置くべきだが、ミート4200は2凸(信頼度7なら1凸)必要。
クリスマス限定。守備の人。
・阿佐田 あおい【目にもとまらぬ早ワザ】
才能で条件付き全体バフを2つ持っているが、ハイタッチや机を押し退けて使う程ではない。本人の打撃は貧弱。
・阿佐田 あおい【白雪のイルミネーション】
前半型のスキル構成なのでランクマ向きではあるが、素のステータスが低く、ミパ走どれも4200に届かない。
・阿佐田 あおい【突けども尽きぬ煩悩】
後半型。固有スキルの条件が「ときどき」なので安定感に欠ける。
・キズナ アイ【JKと野球やってみた】
パワーは高いが、守備が絶望的に低い。
パワーの全体バフを持っているが三振率を上げる。
キズナ野崎と同様、おそらく二度と入手できないので持っているだけで自慢できる。
・リン レイファ【飽くなき私の探求心】
打撃力はまあまあだが、守備が低く鉄壁には信頼度7+2凸が必要。
前打者がヒットの時に本領を発揮するので好打者の後ろに置きたい。
【三塁手】
・東雲 龍【好敵手に向ける眼差し】
2年前の球春祭から花の4番として君臨する東雲。
向日葵前提ではあるが、その打撃力は現在でもトップレベル。なんといってもカッコいい。
実質4番固定の為、最近は他の選手との兼ね合いでオーダーから外れる場合も。
3番にパワー走力4200の選手(フェス柊・嫁原・BD原・強豪岩城などが該当)、5番にフェスここを置くと、クリーンナップ残り1枠が泉田、信頼野崎、パコ永井、バレンタインここ等との争いになる。
また、サードを守れるフェスたゆが登場したのも逆風か。
・直江 太結【不撓不屈のグラブトス】
フェス4巡目で登場。全体守備バフや、最近流行りのエンドランの奥義(走者がいる時に走力全体バフ)を持っている。
チームスキル発動に使うなら2番固定だが、こだわらなければ他の打順で起用しても、月投手相手でなければ十分に打ってくれる。
・岩城 良美【食らいついた一打】
強豪岩城。パワー走力4200+守備3800をクリアできるため非常に使いやすい。
固有は5回以降なのでランクマにはやや不向き。
ヒット一本打てばミートが上がるのでそのあたりも意識して起用したい。連打◎もあるので好打者の後ろとか。
・岩城 良美【夕陽を飛び越えろ】
ウサギ飛び。固有スキルが1番固定だが、1番で使うにはミートが物足りない。走力4200は可能。守備3800は不可。
追撃の秘奥義で、5回以降リード時にはミートが上がる。
負けている時に微力な全体バフがあるがおまけ程度。
・東雲 龍【たゆみなき向上心】
サービス開始後すぐに雨むみぃともに登場した限定東雲。
雨の時7回以降ホームラン率が究極に上昇するため、雨なら代打要員としてベンチに入れておくのもありかもしれない。
・初瀬 麻里安【私の特等席】
花火はせまり。7回以降のミパ走全体バフと、8回以降ホームラン率上昇の全体バフを持つ。
打撃力が低くスタメンは厳しい。ベンチバフ要員も他に優秀なキャラが居るので・・・。
・初瀬 麻里安【自分に負けないために】
後半型のスキル構成。チャンスに強いので代打としてなら可能性あるかなーくらい。
【遊撃手】
・直江 太結【不撓不屈のグラブトス】
前述。チーム状況に合わせ、サードで使うかショートで使うかお好みで。
・有原 翼【帰途を染める夕陽に】
アニメBD1巻の特典。
すこ7+5凸で、ミパ走4200(同時に満たすのはいずれか2つ)+守備3800をクリアできる。
打撃力も申し分ないので3番に最適。
・有原 翼【明日へと続く道】
かつての花属性最強のショート。今となってはミートがやや物足りないか。
信頼度7+5凸でパ走4200+守3800を満たせるのはBD原と同じ。
・有原 翼【弾ける笑顔と玉の水】
固有スキルは、7回以降3点以上のリードで、味方の守備が究極に上昇する。
条件を満たしたときの守備固めとして有用。昇竜の奥義と好機活用の極意を持つのでチースキ要員にもなれる。
ミパ走はどれも4200に届かないが、そもそもスタメンでは使わないので問題ない。
・直江 太結【粘りが見せた意地】
強豪たゆ。相手投手のスタミナ消費量を上昇させるのが面白い。打撃力もなかなか高い。
・直江 太結【紫陽花小町の晴れ姿】
平均的な性能のバランス型。とてもかわいい。
・新田 美奈子【立ちはだかる不敵な笑顔】
ヒット一本以上でミート究極上昇なので、その一本さえ出れば、試合後半に発動するスキルも合わせて非常によく打ってくれる。
パワー3400には2凸が必要。
新田にしては守備が高めで、守備3800は信頼度5+1凸で可能。
・小鳥遊 柚【果敢なオープンスタンス】
5回以降リード時にミート究極上昇のため後半型。パワーは申し分なし。
鉄壁には信頼度7+走2凸+守1凸が必要な為、監督の愛が欠かせない。
「そーらーに消えてぇーったうちあーげーはーなーびー」
「オイ!オイ!そーれ!」
「小鳥遊!小鳥遊!小鳥遊!小鳥遊!」
・竹富 亜矢【その手が触れた決勝点】
デバフ2枚刺したい時に必要だが、ミートが非常に低く、蝶属性が相手でもあまり期待できない。守備3800も不可。
スタメンは別の選手にしておいて、交代で投入するのも一つの手。
一応、左打ちのショートという激レアな存在ではある。
【左翼手】
・泉田 京香【心の汗をなびかせて】
花のレフトでは桁違いの破壊力。花属性全体でもフェスここや球春東雲と肩を並べる強打者。
一方で守備はかなり低いので注意。守備3500は信頼度7+2凸が必要。
また、固有スキルの条件が3番~5番のため、チーム状況によっては上述の様に打順の奪い合いになる。
・柊 琴葉【繋げる一打】
泉田が使えず、ファーストで起用できる選手が他にいる場合は、フェスらぎがレフトに入ることが多い。
・柊 琴葉【親身な指導】
バランスの良い性能だが、素のパワーが低いので染めのスタメンで使うには凸が必須。
野手でありながら投手バフを持っている珍しい選手。
・塚原 雫【不退転の瞳】
塚原らしくミートが高めで、スキルも前半型の構成。
素のパワーが低いので、信頼度5+1凸が必要。
信頼度7まで上げれば、ミート4200と守備3500を無凸でクリア出来るので一気に使いやすくなる。
・本庄 千景【逆境に手を重ねて】
球春で実装された新しい本庄。
本庄一族の中では最も打撃に期待できる。特にチャンスに強い。
固有スキルが5回以降ミート走力全体バフなので、花の破壊力アップに貢献できそうな存在。
また、レアスキルを5個持っているのでランクマでのボーナスが増える(はず)
・本庄 千景【優美に包まれて】
ミートが低すぎて厳しい。向日葵スキル待ち。
パワーが高く、HR率アップとコントロールデバフを持つので、たまに大きな一撃を放つこともあるので、相手にする時は油断しないように。
【中堅手】
・逢坂 ここ【ここ一番の見せ所!】
花属性を代表する強打者。とにかくよく打ってくれる。
FB革命の秘奥義や、走者得点圏時にHR率が超究極上昇する才能も持っており、シーズン60本塁打を期待できる。
チームスキルを発動させるため5番に据えるのが基本。(信頼度8にすればミート4200で7番に置くことも可能。)
守備3800は不可。3500は信頼度2凸。攻撃重視ならセンターで、センターラインもケアするならライトでの起用になる。
・竹富 亜矢【その手が触れた決勝点】
上述通り。
・竹富 亜矢【足で掴んだ勝利】
恒常竹富。走力が非常に高く、向日葵をつけると実数値8000を超える韋駄天。50mを4.2秒で走る。
さらに走塁・盗塁も超抜群に上昇する。
ミートは低いが、走力が効いているのか打率はそこまで低くない。パワーもそこそこある。
守備3800は不可。3500は信頼度関係なく2凸が必須。
・花山 栄美【かしまし稲荷の通り道】
本職の花センターの中では最もミートが高い。前打者がヒットを打っていると更にミートが上がる。三振率減少や四球率上昇も持っている。
守備3800はやはり届かない。3500も信頼度関係なく2凸必要。
・中野 綾子【とっておきの大スクープ】
花のセンターで守備3800を満たせる数少ない選手の一人。スキルや才能でさらに守備が上昇する。
ミート・パワーは低いが、究極減少という強力な守備デバフを持っているため、結構強いかもしれない。
走力4200は信頼度5+2凸が必要。
・永井 加奈子【溢れ出る歓喜】
楽天永井。パワーがかなり高いが、ミートは普通。
守備は完全に捨てており、凸をしても3500に届かないのは勿論、才能で更に守備が下がる。
才能発動の為に3~5番に置きたいが、例の如く枠の奪い合い。
・斉藤 恵那【ちくわは守備職人?】
センターで守備3800をクリア出来るもう一人の選手。
打撃も素ステは低いが、2打席目から一気に強化されて標準以上になる。
クセ者の秘奥義により、他の選手の倍くらい四球を稼げるため、敵エラー率上昇のスキルと合わせて出塁は期待できる。ランナーがいる時にバフがかかる打者の前に置くとシナジーがあって良さげ。爆発力は低めなのでランクマよりも全国大会向きか。
今後入手できる機会は無いかもしれない。持っている人は有効に起用しよう。
てか、拙者ゆるキャン△あんまり知らんけど・・・
こいつめちゃくちゃ可愛くないか?
【右翼手】
・逢坂 ここ【ここ一番の見せ所!】
上述。
・宇喜多 茜【何気ない一瞬】
花の全体バフ三銃士のひとり。固有スキルで味方全体の守備が抜群に上昇。
打撃力は平凡なのでベンチでの起用が中心。
昇竜の奥義や好機活用の極意もあるので入れておいて損は無い。
下位打線、走者得点圏、7回以降でそれぞれ打力バフが乗るので、終盤のチャンスで代打として使うことも出来る。
そのまま守備変更でライトに入れられたら良かったのに・・・。
・宇喜多 茜【懸命な看病】
限定の水着宇喜多。3回までの全体パワーバフを持つが、ライトで出動しないと発動しない。
こちらの宇喜多も昇竜の奥義と好機活用の極意を持っている。
打撃力は机よりちょっとマシな程度。
・宇喜多 茜【誓いのヴェールアップ】
イベント入手のウエディング宇喜多。得点圏に走者を置いたときの打力は悪くないが、こちらを使うよりは机の方がいいと思う。
・九十九 伽奈【未来に馳せる思い】
恒常九十九。九十九らしいミートの高さだけでなく、パワーも併せ持っている。
向日葵なしでも悪くはないが、向日葵をつけることで非常に頼もしい好打者になる。
守備3500は2凸(信頼度7なら1凸)。走力4200も信頼度7+2凸すれば可能。
対左に注意。
・九十九 伽奈【蒼い波を切り裂いて】
ミートを上げるスキルが、走者がいる時や5回以降勝っている時など条件付きが多いので意識して起用したい。
パワー3400は信頼度7なら無凸、6以下なら1凸。守備3500は信頼度5+2凸。
・逢坂 ここ【欲張りショコラティエ】
走者がいる時に真価を発揮し、ミートパワーが一気に上がるだけでなくHR率も大幅に上昇する。また、三振率減少を2つ持っているのも嬉しい。
守備3500は信頼度6+2凸必要。
才能の1つが3~5番固定だが、走者得点圏時のみ発動なのに加え効果もそれほど大きくないので、編成によっては無視しても良いかもしれない。
・倉敷 舞子【流れ呼び込む滑り込み】
ミート・パワー共に低めで打撃にはあまり期待できない。
諸事情によりたくさん凸っている一部の監督は、せっかくなので絶好調時に起用してみてはいかがでしょうか。
・倉敷 舞子【クラッカーで祝杯を】
こちらも走力・守備型であり、打撃にはあまり期待できない。
ハチサマ3、楽しかったなぁ・・・(遠い目)
・アメリア サンダース【IT'S☆GONE!】
ライト唯一の左打者。スキルや才能の発動に条件付き発動が多く安定しない。
走力が極端に低く、信頼度7+2凸でようやく3200に届く。守備3500と合わせて鉄壁には3凸が必要。
今年の夏に向日葵スキルがもらえたら、きっとここちゃんに肩を並べる手法になってくれるでしょう。
④ベンチ考察
花の全体バフ三銃士を左3枠に入れて、選手に任せるを使う。
勝機到来(好機活用の極意×3)は比較的容易なのでぜひ発動させたい。
画竜点睛(昇竜の奥義×7)も余裕があれば。
逆に、球春や夏大会のチームスキルは難しいので、無理して組む必要はない。
⑤まとめ
染め・混色問わず汎用性の高いフェス原の存在が苦しいが、全属性屈指の全体バフなど、強力な属性に変わりはない。最近は蝶染めが増加傾向なので、そのうち再度追い風環境になる日も近いかもしれない。
参考(というか記事を作ってくれた人)
けんたろさん(お団子にゃる高校)(@kntr919)
patoさん(アナムネシス学園)(@patrasche3)
あらためてありがとうございました!
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