【ハチナイ】攻守応用月染め「Switching twilight」【3周年姫杯最高最終5位】
3周年記念ランキングマッチお疲れ様でした。
今期はTN「ハンドキリト」
高校名「えふ㌧監視垢農業」で潜りました。
激戦のプラチナ争いを制すことができ、2018年3月以来2年4ヶ月ぶりにプラチナトロフィーを獲得するとともに、自己最高順位の「5位」を達成できたので記事を書かせていただきます。
ここ数年ポケモンをまともにやってないので構築記事的な何かを書きたくなっただけと言えない
てか今回のプラチナ争い、
史上最高峰に熾烈で楽しかったです!!
以下がメインオーダーです。またここから先は常体です。
○構築経緯
●スタメン9人
①フェス河北&フェス花山は実質全体バフ持ちなので2番7番に固定。調子の良い河北を2番に。
②UR東雲は球春東雲の向日葵がついているので4番固定
③ケバブは複数持ち派だが、唯一ミ1凸している(専用クリベア使った)ケバブが絶好調だったので下位打線に置く選択肢が出来る
④得点圏に強く、UR東雲のCHと相性の良い嫁野崎を5番へ(③でケバブを下位打線に置けたのが大きい)
⑤フェス原と向日葵本庄は両方ともパ走4200だが、打率の高いフェス原を最も打席の回る1番に。よって3番の打率が下がることは予想できたが、UR東雲は単体性能が高く連打バフに頼らなくとも自身で攻撃の流れを作れるため弊害は少ないと考えた。
⑥余ったフェス近藤をライパチに添えてスタメン完成。投手の前にホームランを打ってくれるのは得点効率的にも大きかった。
●ベンチ枠7人
①球春スキル持ちの託し原は抑え固定。自分では使わなくとも、抑えがいることで相手から挑まれる際の防衛力が上昇する。
②第一中継ぎは柊orアリス本庄でそれぞれ固定。複数枚持ちなので調子に困ることは無かった。
③上がっている途中とかでは正直どうでも良いが、ランクマで周りが固定化されてきたときに、自校も防衛力がある程度あること(周りからカモにされにくいこと)は非常に大事だと考える。言い方を変えると、狙われるのは相性的に仕方が無いが、そこでホイホイ鴨られると周りが固定化の環境に限り、自分が上がれなくなってしまう(ライバルがスコアを伸ばしてくるため)。
なので抗う為に第二中継ぎはこうした限定的な環境だと必須と考えており、その中でも「中継ぎ中野君」に関しては、「飛躍への戦略」(所謂球春スキル)を持っているため、打撃陣に連打全体バフをかけることが出来る点が強いと感じた。
上記の理由から、
「自校の防衛力を高められる第二中継ぎかつ、自校の打撃力を高められる球春スキル」の2点に注目し、中野君を控え中継ぎで採用。
また、第一中継ぎにしない理由は、柊やアリス本庄と比べると流石に性能が落ちるほかに、固有が5回以降発動なため。
④残りのベンチ枠には球春スキル持ちかつ全体バフ持ちの岩城(大量得点狙い時の代打要員でもある)、9600円河北、6.0%ボーナスが乗り、一応代打でも使えるセサ原は確定。
⑤最後に条件付きだが全体バフが期待できる好機活用の極意持ちの忘年会竹富を幸運の置物として添えて完成。一三塁とかでも全員に走力バフが乗るので、連打全体バフと併せて無限一三塁ループが強かった。
↓ランクマ3日目に上がる途中一時迷走して使ってたパコラボ()オーダー
ハチナイ野球の理想型を実現
○戦法
●盤外戦術編
今回はランクマが平日であり、休みも重ならず十分な時間がとりにくいのは開催前から明白だったため、まず職場でランクマをやる時間を確保することが重要であった。
よってランクマ開始前から盤外戦術を仕掛けていく計画を立てた。
仕事中にランクマをする際、戦術で丁寧に戦う場合、試合はおおよそ5分~10分くらいかかる。これは人間が大便をする時間とおおよそ同じであり、職場で時間を作るために腹を壊している演技をすることから始めた。
職場で1回くらいなら何もせずともいけるが、流石に6,7回といくには怪しまれないために理由が必要になる。
ただ、ランクマ始まってから急に痛がるとサボってんじゃないかと怪しむ人もいそうである。なのでランクマが始まる前日の日曜日に、おなかを下している話を職場でしつつ、月曜日には正露丸を出勤前に購入し、机に置くことで露骨な腹痛アピールを仕掛ける。前日におなかを下している話を既にしているため、ジャブは打ってある状況下で自分の腹痛を疑う人間は誰もいない。
そしてなにより、「正露丸は臭い」ため、嗅覚でも周りの人間に腹痛アピールをすることが出来る。
長くなったが、これらを遂行したために、誰にも疑われず1日に何度もトイレに行くことに成功。ランクマの時間を作れたが、一方で心配した職場の人から十勝ヨーグルトやピルクルを無償でいただき、若干の罪悪感も生まれた。
●ハチナイ戦術編
※あくまで自分の理論なので、参考程度に読んでください。
今回のランクマでは「11万点前後に堅実に乗せる試合」と「12万点以上の上振れを狙う試合」を分けることが重要だと気がついた(気がついたのは3日目の夜から)
堅実なボトムと一定数の超上振れでスコアを稼げば上に行きやすいと考えたため、そういう思考に至った。
具体的に「11万点前後を狙う試合」は、中盤(5回,6回)という早いイニングで15点以上積み上げた試合(敬遠コールド回避まで遠い試合)のことで、そういった試合は素直に投手交代や代打、倉敷の場合はCHに戦術ポイントを集中し、終わらせることを意識した。
逆に「12万点以上の上振れを狙う試合」は中盤(5回,6回)に12-1など、敬遠戦術ですぐにコールドを回避できる試合のことである。こういった試合は戦術ポイントを計算しながらコールドをのらりくらりと避けていく。また、9点差になったあと倉敷のCHを使うことで確実に三振を奪いつつ調子を上げることが出来る。なので交代で戦術ポイントを使うことは出来るだけ避ける。
自分は最初「すべての試合を12万点以上狙いにいった」ため、(17-1の5回で敬遠戦法など)逆に伸びず沼に嵌まりかけたが、上記のように展開に応じて狙うスコアを分けたら上手くスコアを伸ばすことが出来た。
対花染めに関しては、基本的にCHくらいしか戦術ポイントを使わなかったため、二死走者なしから敬遠+倉敷CHで打力を補強していった。(盗塁して勝手に死ぬなカス)
以上。
2回目のプラチナ非常に嬉しいンゴねえ。
沢庵さん、あれさん、天音さん、初プラチナおめでとうございます
ハチナイをそれなりに真剣にやってきてよかった。
また、第3回えふ㌧全国大会参加者の皆様に、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
素敵な絵の提供:鳥田さん