【ハチナイ】ハチナイ民 本当にあった怖い話 Best 20【クソ記事】
こんばんは。ハンドと申します。
最近、真面目なハチナイ記事を書きすぎて疲れたので、久々にネタ記事を書きたくなりました。
というわけで、今回はタイトル通り、【ハチナイ民 本当にあった怖い話】の記事を書こうと思います。
お前らが求めているのはこういう記事だろ?(イケボ)
2017年6月らへんにリリースしたハチナイは3年経ち、ゲームとしても様々な歴史が辿られ、現在2020年11月ではURとかいう強キャラがランクマ上位を席巻するようになりました。
それと同事に、「プレイヤー」も歴史があります。
色んな逸話が生まれ、ハチナイで笑顔になる人もいれば、ハチナイで号泣する人もいました。そんな様々なエピソードをまとめた記事が、この記事です。
それでは、どうぞ!w
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.1
・村田修一無職陥落事件
2018年らへんのランキングマッチにて、最終日ラスト30秒前まで10位(プラチナ帯)をキープしていた村田修一無職学院がツイハチ民の風雲児・オリックス中後にラスト30秒で捲られ、プラチナを逃した。オリックス中後は最後の1枚のチケットで上振れを引いた模様。
なお、この事件以降、村田修一無職学院はハチナイのランキングマッチから姿を消した。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.2
・えんさいまだ電気代滞納ランクマ
当時のえんさいまだは電気代を滞納していたため、家の電気を止められてしまった。ただ、そんな暗い部屋の中でもスマホを光らせ、ハチナイのランクマに夢中になっていた。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.3
・沢庵・職場トイレで号泣事件
2020年7月のランキングマッチで、サービス開始からハチナイを熱心にプレイしていた沢庵が、壮絶なプラチナ争いを制し念願のプラチナトロフィーを獲得した。その瞬間、トイレに籠もり、号泣したらしい。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.4
・オリ中彼女ブチ切れ事件
無限ランクマ期間中に当時の彼女とデートしていたオリ中は、デート中もスマホを握りしめ、スコアボードを見続けていた。だが、流石にデート中もずっとスマホをいじっているオリ中に彼女も痺れを切らし、ブチ切れた上、帰られた。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.5
・ハンド卒業旅行ランクマ事件
わたくしハンド、2018年3月のランクマと、当時のバイト先の卒業旅行がかぶってしまい、卒業旅行中にランクマをやっていた際の気の強い女の子
「いつまでゲームやってんの!?」
「すみません・・・」
1時間後
「またゲームやってる。どうして楽しまないの?」
「すみません・・・」
その後10回以上注意された模様
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.6
・えんさいまだ床寝事件
当時の彼女と同棲していたえんさいまだは、彼女をそっぽに延々と無限ランクマに勤しんでいた。それに対し彼女が激怒し、床で寝ることに。
床で寝そべりながら、暗い部屋で無限デレストをやり続けた。
ちなみにその後、破局した。
なお、その後も喧嘩が続き、雑談キャスをしていたハンドの枠に来ては、
「彼女と喧嘩しててキャスの音が出せないから言葉を感じ取っています」とかいう訳の分からない言葉を吐いていた。完全に病気である。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.7
・ずぱニキスカイツリー無限地獄事件
関西出身のず~ぱら氏が、東京観光でスカイツリーの上で無限デレストを行った。
これぞ真の頭ハチナイである。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.8
・免許証盗撮事件
メロパイがみやびんの免許証を盗撮し、現在もその写真を保持している。
しばしば脅迫で使用される。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.9
・実家dis
みやびんの実家は比較的有名であり、いなこれくすがみやびんの実家周辺をgoogleマップで検索したときの一言。
「お前んちの周りなんもねぇな。」
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.10
・メロパイ奇行編
とある日、バスケオフで20人以上のオタクが集結した時、メロパイがいなこれの本名を遠くから叫び続けた。テロリストである。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.11
・沢庵、睡眠薬投与疑惑
前述のランクマで10位に滑り込み、プラチナトロフィーを獲得した沢庵だが、普通にやっていればプラチナ当確だった暁ニキに対し睡眠薬を盛った疑惑が浮上している。
暁ニキはランクマ最終日、目が覚めたらメンテナンスに入っており、プラチナ入りを逃した。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.12
2018年3月に行われた草野球で、オリックス中後はバットを持ってくる際、家にバットケースがなかったため、何故かジーンズにバットを巻いて持ってきた。
本人曰く、「金属バットを直で持ってくるのは流石にやばいでしょ」ということだったが、結論どっちもやべーやつである。
ちなみに野球場に来るまでの道で警察官と睨み合ったらしい。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.13
2020年パコラボランクマにて
上位3人だけ別ゲーをしていた
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.14
・地獄の家庭教師
大学生の頃のえんさいまだは、バイトで家庭教師をしていた。無限ランクマの話を生徒にした結果、無事呆れられた。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.15
・眼球破壊
無限デレストにより、こよすは医師に「眼精疲労」と診断された。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.16
・シルバージャラジャラ
身体のいたるところに銀色のジャラジャラを身につけている清澄雫は、オフ会でメリケンサックを持ち歩いている。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.17
・畠ナイの鳥取逃亡
大学時代病んだ畠ナイは1年間鳥取に逃亡した。鳥取で何をしていたのかは畠ナイ本人しか知らない・・・。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.18
・URむみぃ
スタメンにN宇喜多(通称:URむみぃ)を入れてランクマを戦い、プラチナ争いをしていた男がいるらしい。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.19
・バスケで怪我した工業
バスケオフで、でたわねは試合開始30秒で負傷退場した。
○ハチナイ民 本当にあった怖い話 episode.20
・サトゥーの“本気”
負けた方が垢を消すという条件でランクマの個人戦をしていたサトゥーとスミス。
サトゥーがとてつもないペースでランクマを走り続け、本気でスミスを消しに行った。
飽きたので終わります
【ハチナイ】柚、お前がナンバーワンだ。【ハチナイ運営ありがとう】
おはこんばんにちは。ハンドと申します。
今回は久々に日常的な記事を書きます。
今回のテーマは、【ハチナイの自分史-すこキャラについて-】です。
急に書きたくなって、ささっと殴り書きしたので拙い文章ですが、読んでいただけると幸いです。
「柚、お前がナンバーワンだ。」
ハチナイとか言う神ゲーから、先日こんなモノが届きました。
八夏祭2020の【マイベストシーンキャンペーン】なるキャンペーンで当選したモノです。
ド ド ド ド ン ッ ッ
さんきゅーハチナイ!フォーエバーハチナイ!
※ここからが本題
※以下常体
【ハチナイの自分史-すこキャラについて-】
2017年6月末にリリースしたハチナイ、自分は2016年の事前登録から興味を持っており、事前登録で1年待つとかいうバケモンゲームをリリース初日から始めた。
リリースしてからは誰が好きかな~とかは特になく、なんとなく
この人かっこいいなと思い委員長が好きになった。
立ち絵がいいよね
その後もなんとなく委員長が好きなときに、このシーンが出て、すごく欲しいなぁと思ったのは懐かしい。ただ、課金とかはするつもりがなかったため、入手は出来なかった。
ただ、別にしゃーないかくらいの感想だった。
そんな時、奴が降臨する
2017年夏のガチャで登場した水着SRともっち
流石にかわいさがドンピシャを極めており、初めて「課金してでも欲しい」と思ったのを覚えている。実際3000円くらい課金をし、SRということもあって初めて引くことが出来てメチャクチャ嬉しかった。
こいつが出た後はしばらくともっち推しになり、高校名も【河北学院大河北高校】に変えた。
ハチナイ界最初の中継ぎSSRともっちが出たときは胸を躍らせた
しかもかわいい
クリスマスともっちは河北を推す理由には十分すぎた
あれは、、、、古豪・・・!?
??「ハンド君にプラチナは早すぎる」
なぜかみんなに笑われるシーン
なぜなんだ
しかし、飽き性の自分には唐突に転機が訪れる
近藤咲の存在である
かわいい!強い!最強!
このシーンから、自分は気がついたら河北より咲ちゃんの方が好きだった。
だが、急上昇してきたわけではない。
河北という1位を置いときつつも、咲ちゃんという2位はリリース当初圏外から盤石の2位に上り詰めていた。
コツコツ派の咲ちゃんである。
河北のシーンが来ても、最初に出るのは
「はぁ、推しだから引いとかないとな・・・」というマネガティブ思考
それに対して咲ちゃんのSSRシーンが出ると、
「ファッ!?引く引く!引くしかないやんけ!」というポジティブ思考
その心境になっている自分を省みると、俺ってよく考えると咲ちゃん推しなのでは?と思うようになっていったし、その後河北に対して執着することは薄れ、咲ちゃんに心を躍らせるようになった。
「推し変」
これは別に何も悪いことではない
架空のキャラに対しての好意を他に逸らしたところで、誰にも迷惑をかけることは無い。
みんなも積極的に推し変していこう!
誰かこの糞ガキ56してくれ
そしてしばらく、咲ちゃんを推す時代が続いた
だが、ふと気づく
「あれ?俺最近ハチナイのキャラ全体的に好きだな」
これは至高の領域である
全ての女を受け入れ、全ての女を愛す
逆に言うと、「咲ちゃんが突出する存在(推し)ではなくなりつつある」ということを意味していた。
だが、推しは無理矢理作るモノでもないし、別にいいかと思って適当にハチナイをプレイしていた
そんな思いになり、幾ばくの時が流れたろう
ある日突然、事件が起こる
「ファッ!?」
お前は・・・柚・・・!?
ともり・・・!?
「ハチナイのキャラ全体的に好きだな」から、
「柚、お前がナンバーワンだ。」と言えるようになった
俺のハチナイは、始まったばかりだ
【ハチナイ】パリーグコラボランクマ順位&振り返り【最終23位】
おはこんばんにちは、ハンド(ハンドタオル,ハンドキリト,麗日お茶子bot,アクアリウムそら)と申します。
パコラボランクマが終わり、特にこれといった戦績ではないですが、記事を書いておくことで、「あぁあのときはこんな感じだったなぁ」と振り返るのが面白いので、一応書こうと思います。
この野崎かわいい
結論、23位でした
【総評】
月染めしかまともに戦えるオーダーを持っていないので、今回もいつもと変わらず4日間ずっと月染めを使っていた。
結論、打撃に関してはそんなに問題ないが、相手の打撃をまともに抑えられなかった。
1位~22位まで全員UR艦隊で、23位の自分(月)・24位ののじょさん(風)しか染めしかおらず、その他もUR艦隊だったので、明らかに染めは環境的に逆風(というかUR艦隊の方がシンプルに強い)だったが、去年の今頃あたりの風染め全盛期と比べればそこそこマシだった。
月染めが周りに居ないことでまともに殴れるオーダーが居なかったため、明らかに浮いている月染めでメンチ切ってUR艦隊に殴りかかっていたが、こちらの防衛力が明らかに不足していたのに加えて、相手のUR艦隊の打撃が洗練されすぎており、大量失点を繰り返した。
今後はおそらくUR艦隊の時代が続くが、丁寧に月染めをさらに研いでいきたい。
オーダー【1日目】
忘れました
オーダー【2日目】
フェス花山が不調かつ文化祭花山が絶好調だったので初手代打花山をしていた
が、正直そんなに打撃力が変わらず、ベンチ枠と戦術ポイントの無駄遣いだった感は否めない(体感)
フェス近藤が絶好調だったので定位置の8番ではなく6番
不調フェス花山と絶好調文化祭花山の打撃力にそこまで大きな差を感じなかったことで、文化祭を使うことはこれからはほぼ無いのかなぁと感じてしまった。
フェス花山(不調)vs文化祭花山(絶好調)
打率・・・同じくらい
HR・・・文化祭
走力・・・フェス
守備・・・フェス
が体感の評価
オーダー【3日目】
フェス花山が絶不調かつ向日葵本庄が好調だったのでレフト花山(守備2凸走2凸で走4200、鉄壁可能)
ポジション間違いと思われてそう
防衛?知らん
オーダー【最終日】
あれなんとかリスペクトオーダー (一塁UR東雲)
①フェス河北・花山は両方使いたい
②フェス原も使いたい
③UR東雲は当然使いたい
④向日葵本庄もスタメンで使いたい
という4つの欲望が揃うとこうなる
使用感はランクマ4日間で1番良かった
二三遊左中という5つの椅子を、
UR東雲,UR草刈,フェス河北,フェス原,フェス花山,向日葵本庄という6人で座ろうとするとこうなる。
一応今回のレギュで唯一中継ぎを入れられたので防衛力は一番あった(別にいらないが)
今回のレギュだと、ボーナスでベンチが圧迫されすぎて防衛なんて後回しよ
【個人成績】
フェス河北がMVP
フェス近藤・フェス花山も期待値のわりに打ってくれたと思う
以上です
【ハチナイ】攻守応用月染め「Switching twilight」【3周年姫杯最高最終5位】
3周年記念ランキングマッチお疲れ様でした。
今期はTN「ハンドキリト」
高校名「えふ㌧監視垢農業」で潜りました。
激戦のプラチナ争いを制すことができ、2018年3月以来2年4ヶ月ぶりにプラチナトロフィーを獲得するとともに、自己最高順位の「5位」を達成できたので記事を書かせていただきます。
ここ数年ポケモンをまともにやってないので構築記事的な何かを書きたくなっただけと言えない
てか今回のプラチナ争い、
史上最高峰に熾烈で楽しかったです!!
以下がメインオーダーです。またここから先は常体です。
○構築経緯
●スタメン9人
①フェス河北&フェス花山は実質全体バフ持ちなので2番7番に固定。調子の良い河北を2番に。
②UR東雲は球春東雲の向日葵がついているので4番固定
③ケバブは複数持ち派だが、唯一ミ1凸している(専用クリベア使った)ケバブが絶好調だったので下位打線に置く選択肢が出来る
④得点圏に強く、UR東雲のCHと相性の良い嫁野崎を5番へ(③でケバブを下位打線に置けたのが大きい)
⑤フェス原と向日葵本庄は両方ともパ走4200だが、打率の高いフェス原を最も打席の回る1番に。よって3番の打率が下がることは予想できたが、UR東雲は単体性能が高く連打バフに頼らなくとも自身で攻撃の流れを作れるため弊害は少ないと考えた。
⑥余ったフェス近藤をライパチに添えてスタメン完成。投手の前にホームランを打ってくれるのは得点効率的にも大きかった。
●ベンチ枠7人
①球春スキル持ちの託し原は抑え固定。自分では使わなくとも、抑えがいることで相手から挑まれる際の防衛力が上昇する。
②第一中継ぎは柊orアリス本庄でそれぞれ固定。複数枚持ちなので調子に困ることは無かった。
③上がっている途中とかでは正直どうでも良いが、ランクマで周りが固定化されてきたときに、自校も防衛力がある程度あること(周りからカモにされにくいこと)は非常に大事だと考える。言い方を変えると、狙われるのは相性的に仕方が無いが、そこでホイホイ鴨られると周りが固定化の環境に限り、自分が上がれなくなってしまう(ライバルがスコアを伸ばしてくるため)。
なので抗う為に第二中継ぎはこうした限定的な環境だと必須と考えており、その中でも「中継ぎ中野君」に関しては、「飛躍への戦略」(所謂球春スキル)を持っているため、打撃陣に連打全体バフをかけることが出来る点が強いと感じた。
上記の理由から、
「自校の防衛力を高められる第二中継ぎかつ、自校の打撃力を高められる球春スキル」の2点に注目し、中野君を控え中継ぎで採用。
また、第一中継ぎにしない理由は、柊やアリス本庄と比べると流石に性能が落ちるほかに、固有が5回以降発動なため。
④残りのベンチ枠には球春スキル持ちかつ全体バフ持ちの岩城(大量得点狙い時の代打要員でもある)、9600円河北、6.0%ボーナスが乗り、一応代打でも使えるセサ原は確定。
⑤最後に条件付きだが全体バフが期待できる好機活用の極意持ちの忘年会竹富を幸運の置物として添えて完成。一三塁とかでも全員に走力バフが乗るので、連打全体バフと併せて無限一三塁ループが強かった。
↓ランクマ3日目に上がる途中一時迷走して使ってたパコラボ()オーダー
ハチナイ野球の理想型を実現
○戦法
●盤外戦術編
今回はランクマが平日であり、休みも重ならず十分な時間がとりにくいのは開催前から明白だったため、まず職場でランクマをやる時間を確保することが重要であった。
よってランクマ開始前から盤外戦術を仕掛けていく計画を立てた。
仕事中にランクマをする際、戦術で丁寧に戦う場合、試合はおおよそ5分~10分くらいかかる。これは人間が大便をする時間とおおよそ同じであり、職場で時間を作るために腹を壊している演技をすることから始めた。
職場で1回くらいなら何もせずともいけるが、流石に6,7回といくには怪しまれないために理由が必要になる。
ただ、ランクマ始まってから急に痛がるとサボってんじゃないかと怪しむ人もいそうである。なのでランクマが始まる前日の日曜日に、おなかを下している話を職場でしつつ、月曜日には正露丸を出勤前に購入し、机に置くことで露骨な腹痛アピールを仕掛ける。前日におなかを下している話を既にしているため、ジャブは打ってある状況下で自分の腹痛を疑う人間は誰もいない。
そしてなにより、「正露丸は臭い」ため、嗅覚でも周りの人間に腹痛アピールをすることが出来る。
長くなったが、これらを遂行したために、誰にも疑われず1日に何度もトイレに行くことに成功。ランクマの時間を作れたが、一方で心配した職場の人から十勝ヨーグルトやピルクルを無償でいただき、若干の罪悪感も生まれた。
●ハチナイ戦術編
※あくまで自分の理論なので、参考程度に読んでください。
今回のランクマでは「11万点前後に堅実に乗せる試合」と「12万点以上の上振れを狙う試合」を分けることが重要だと気がついた(気がついたのは3日目の夜から)
堅実なボトムと一定数の超上振れでスコアを稼げば上に行きやすいと考えたため、そういう思考に至った。
具体的に「11万点前後を狙う試合」は、中盤(5回,6回)という早いイニングで15点以上積み上げた試合(敬遠コールド回避まで遠い試合)のことで、そういった試合は素直に投手交代や代打、倉敷の場合はCHに戦術ポイントを集中し、終わらせることを意識した。
逆に「12万点以上の上振れを狙う試合」は中盤(5回,6回)に12-1など、敬遠戦術ですぐにコールドを回避できる試合のことである。こういった試合は戦術ポイントを計算しながらコールドをのらりくらりと避けていく。また、9点差になったあと倉敷のCHを使うことで確実に三振を奪いつつ調子を上げることが出来る。なので交代で戦術ポイントを使うことは出来るだけ避ける。
自分は最初「すべての試合を12万点以上狙いにいった」ため、(17-1の5回で敬遠戦法など)逆に伸びず沼に嵌まりかけたが、上記のように展開に応じて狙うスコアを分けたら上手くスコアを伸ばすことが出来た。
対花染めに関しては、基本的にCHくらいしか戦術ポイントを使わなかったため、二死走者なしから敬遠+倉敷CHで打力を補強していった。(盗塁して勝手に死ぬなカス)
以上。
2回目のプラチナ非常に嬉しいンゴねえ。
沢庵さん、あれさん、天音さん、初プラチナおめでとうございます
ハチナイをそれなりに真剣にやってきてよかった。
また、第3回えふ㌧全国大会参加者の皆様に、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
素敵な絵の提供:鳥田さん
【ハチナイ】花属性キャラ考察【花染め】
ハンドタオル(ハチナイ垢ではハンド、ハンドキリト、アクアリウムそら、麗日お茶子bot)と申します。今回は今までのネタ記事とは打って変わって真剣な記事を書こうと思います。
今回も例の如く、
八月のシンデレラナイン(以下ハチナイ)の記事です。
今回のテーマは花属性キャラ、そして主に
「花染め考察」です。
また、今回の花染め考察に関しては、
けんたろさん(@kntr919)
patoさん(@patrasche3)
の2名プラチナランカーに協力していただいて、纏めさせていただきました。
この場を借りて感謝申し上げます!ありがとうございました!
前回の記事の続きになってます。
内容としては「中・上級者向け」のものになっていると思いますが、ただハチナイの知識補充としての「読み物」として考えていただけると敷居が低くなると思います。
以下常体。
今回の記事は以下の流れ
①特徴 / 花染めを組むメリット・デメリット
②必須キャラ
③ポジション別各キャラの性能比較
④ベンチ考察
⑤まとめ
①特徴 / 花染めを組むメリット・デメリット
・特徴
圧倒的な「パワー」
チームスキルのおかげで、打撃が不得意な選手でもそれなりにホームランが出る。
また、ベンチバフに非常な強力な選手が揃う。
フェス限サイクルの先頭のため、他属性より1枚多い状態でランクマを迎えることが多い。ただ現状では得意な蝶属性の生息数が少なく、天敵の月属性の生息数が多いため苦戦しがち。ただ、最近は蝶属性が充実してきているので今後は変わっていくかもしれない。
・メリット / デメリット
<メリット>
ベンチバフが強力で、「選手に任せる」と相性がよい。
連打が難しい相手でも、一発での得点が期待できる(当たれば飛ぶ)
(おまけ)ホームランイベで効率よく稼げる。
<デメリット>
投手“層”が薄い(2大エースは限定、中継ぎ月島は現在入手不可)
打順限定スキルを持つ選手が多い
ステータスがパワーに寄るので守備が低くなりがちで、鉄壁のハードルが高い。
②必須キャラ
・柊 琴葉【繋げる一打】
もう一人のデバフフェス限・竹富は使い勝手がよろしくないので、フェスらぎはほぼ必須。ステータスも高く、パワー走力4200可能(信頼度7-5+1凸ずつ)。突出した選手が居ない一塁を守れるという点でも非常に重要。
③ポジション別各キャラの性能比較
【先発投手】
・高坂 椿【エースの矜持】
・有原 翼【おつかれサマーの主役達】
花属性が誇るダブルエース。その実力はゲーム全体の中でもトップクラス。
球速も非常に高く、奪三振能力が高い点も強い。
ただ、どちらも限定で入手機会が限られる。
両者ともパワー2凸で3400が可能。向日葵スキルで3凸するので凸振りの選択肢の一つに。
・宇喜多 茜【恥じらいポージング】
ふぁんごむみぃ。恒常の先発はこの子と投げ原のみ。
上二人と比べるとかなり劣るが、向日葵スキルを取ればそれなりに仕事はしてくれる。
・有原 翼【才能の片鱗】
サービス開始時からのエースだが現在は型落ちもいいところ。
向日葵スキルが待たれる。
・野崎 夕姫【アイちゃんになってみた】
花属性唯一の貴重な左腕。おそらく二度と入手できないので持っているだけで自慢できる。
・各務原 なでしこ【焼肉キャンプ!】
ゆるキャン△コラボの限定キャラ。こちらも再入手は難しいかも。
能力は普通。かわいい。
【中継ぎ】
・逢坂 ここ【秘密のリハーサル】
花の全体バフ三銃士のひとり。ミート上昇2つと守備上昇を持つ。スキルや才能の発動条件が(イニングカウントのバグも相まって)やや複雑。
失点や投球回数の増加でスキルが発動しなくなるので割と捕まりやすい。
ただ、逢坂以外の中継ぎは水着委員長(現在入手不可)しかいない。
調子対策の為、凸らずに複数枚持ちを強く推奨。
・月島 結衣【水も滴る風紀委員】
9600円委員長。現在は入手不可だが、夏の再販に期待。
向日葵を付けないと弱いが、つければ逢坂よりは抑えてくれる。
【抑え】
・塚原 雫【一筆に込めた志】
ゲーム内に現在3人しかいない抑え選任投手のひとり。恒常は塚原だけ。
高い球速と敵打者へのデバフを持つ優秀なクローザー。
ランクマでは出番がないが、全国大会で重要度が増した。
【捕手】
→捕手については、ランクマでは投手バフよりも打撃能力の方が重視されるが、全国大会では敵打者を抑えることに重きを置いて投手バフの厚い選手を起用するのも良いかもしれない。
・椎名 ゆかり【すうぃ~と・い~びる】
ハロウィン限定椎名。ジグザグ相当のミート全体バフと、強力な投手バフを持つ。
椎名らしく打撃性能も高い。信頼度7+2凸で守備3800に届く。
・椎名 ゆかり【グラウンドに注ぐ眼差し】
恒常椎名。本人の打撃だけで言えばこちらの方が上。
花染ラインのパワー3400は信頼度7にすれば無凸で届く。
守備3800は不可能。
・仙波 綾子【ぬくもりの結束】
素のステータスがバランスよく高いためチームスキルに絡ませやすい。
奪三振が重要なハチナイ野球において、球速バフを持たないのはやや致命的か。
打撃力は普通。
・近藤 咲【不安も和らぐ笑顔】
限定の水着近藤。5回以降全体パワーバフを持つのが特徴。
本人もパワーはあるが、率はあまり残さない。
大きめの球速バフを持ち、守備3800にも届くため、近藤の中では守備よりな印象。
・近藤 咲【騎馬戦は逃げるに如かず】
投手バフを全く持っていない。強いという話も聞かない(そもそも持っている人が少ない)
使っている人が居たらどんなもんか教えてください(小声)
すり抜けで出るようになったので入手できるようになったので、入手機会はありそう。
・近藤 咲【暗雲から見出す光明】
実装されたばかりのレアチケ近藤。
ぱっと見、打撃は悪くなさそうだが投手バフが弱い。ただ、本格的な評価はこれから。
・鈴木 和香【兄からもらった笑顔】
恒常わか。強くはない。
・鈴木 和香【指し示す活路】
ちんわか。弱い。
・鈴木 和香【甘くて苦いチョコレート】
バレンタイン限定わか。花すずわかの中では最も打つと思われる。
・志摩 リン【チェアに埋まって】
ゆるキャン△コラボ限定。能力は普通。
・牧野 花【この一球を逸らさずに】
バランスの良い能力値。打撃力は高くないが、チャンスにはそこそこ強い。
走力が4200に乗る。
・近藤 咲【三つ編みは命綱】 (おまけ)
レアリティSRだが、ものすごくホームランを打つ。
ホームランイベでオススメ。「連休もハチナイ」チケットスカウトで入手できる。
【一塁手】
・柊 琴葉【繋げる一打】
フェスらぎの適正ポジションは左翼と一塁。
強打者である泉田を左翼で使う場合、必然的に一塁は柊となる。
ミパ走4200可能。鉄壁の内野陣も可能という非常に恵まれたステータスを持つ。凸先は臨機応変に。
ただし本人の打力は低め。
・野崎 夕姫【チームの信頼】
向日葵なしでは扇風機。
向日葵を付けてようやく並のミート力になる。パワーは非常に高い。
ネタ扱いされやすいが、フェス柊をレフトに回す場合はファーストの有力な候補となる。
固有スキルや才能がクリーンナップでしか発動しないので注意。
・野崎 夕姫【胸躍るナイターゲーム】
弱い。
・野崎 夕姫【無邪気さに振り回されて】
クリスマス限定。条件付きではあるがミートを上げるスキルや才能が多く、花野崎の中ではマシな方。
地味にパワーと走力の全体バフも持っている。
・天草 琴音【鷲掴みの賞賛】
ファーストで出場時のみ、5回まで全体守備バフを持つ。守備特化で打撃には期待できない。
・天草 琴音【てのひらに詰めた太陽】
限定の水着天草。固有スキルが6回以降発動なのでランクマには不向き。
起用するなら天候が晴れの時に。
だからなんだという話だが、固有の他に+スキルを3つ持てるので、ピンク☆3スキルを4つ揃えられる。
・朝比奈 いろは【わたしのナンバーワン】
GW限定いろは。スキルや才能が5回以降/7回以降なのでランクマには向いていない。
また、固有が相手投手の制球3500以上の時なので、スタミナ切れの投手を一気に殴る必要のあるランクマにはやはり向いていない。
・秋乃 小麦【笑顔に続く山道】
恒常小麦。花のファーストの中では最もミートと走力が高い。一方でパワーが低く、3400を満たすためには凸が必須(信頼度3+2凸or信頼度7+1凸)
昨年秋に実装されたため持っている監督が少ないので実戦での評価はこれからだが、期待できる選手。
【二塁手】
・河北 智恵【ベストフレンド】
言わずと知れた花の全体バフ三銃士の一人。その有能ぶりは運営がオススメ選手の筆頭に挙げるほど。
ミート・パワーは4200不可(走も信頼度8が必要)、鉄壁は可能。また、本人自身はあまり打たないので、打線の穴になりがち。
「選手に任せる」を外している時には、試合に出さないとバフが発動しないため、戦術派の監督はこのキャラをどう使うか腕の見せ所。
ジグザグを組む場合はセカンドに左打ちを置かないと非常に厳しい為、ベンチスタートになる。
・月島 結衣【線香花火を見つめて】
花属性最強セカンド。打撃力が非常に高い。
恒常スキルでミ6000、パ5500になる上に、FB革命の秘奥義も持っている。
信頼度と凸を増やせば、パ4200を除く各種ラインに到達可能。
入手機会は限られるが、花染をメインにするならぜひ狙いたい。
・月島 結衣【一芸を極めるために】
恒常のバント委員長。
花火委員長の陰に隠れているがこちらも十分な打撃力を持っている。チームスキルに必要な条件も花火委員長と似たような感じ。
すり抜け等で入手できるので、こちらを使うのもあり。初打席でのバフ効果が大きいので、代打にも向いている。
・河北 智恵【分かち合う甘いひととき】
BD2巻の得点。カネで5凸できる。
バランスの良い能力。打撃は普通だがチャンスに強い。
ミートが高めで、花セカンドでは委員長×2の次に率を残す。
スキル2つの発動条件となっている下位打線に置くべきだが、ミート4200は2凸(信頼度7なら1凸)必要。
クリスマス限定。守備の人。
・阿佐田 あおい【目にもとまらぬ早ワザ】
才能で条件付き全体バフを2つ持っているが、ハイタッチや机を押し退けて使う程ではない。本人の打撃は貧弱。
・阿佐田 あおい【白雪のイルミネーション】
前半型のスキル構成なのでランクマ向きではあるが、素のステータスが低く、ミパ走どれも4200に届かない。
・阿佐田 あおい【突けども尽きぬ煩悩】
後半型。固有スキルの条件が「ときどき」なので安定感に欠ける。
・キズナ アイ【JKと野球やってみた】
パワーは高いが、守備が絶望的に低い。
パワーの全体バフを持っているが三振率を上げる。
キズナ野崎と同様、おそらく二度と入手できないので持っているだけで自慢できる。
・リン レイファ【飽くなき私の探求心】
打撃力はまあまあだが、守備が低く鉄壁には信頼度7+2凸が必要。
前打者がヒットの時に本領を発揮するので好打者の後ろに置きたい。
【三塁手】
・東雲 龍【好敵手に向ける眼差し】
2年前の球春祭から花の4番として君臨する東雲。
向日葵前提ではあるが、その打撃力は現在でもトップレベル。なんといってもカッコいい。
実質4番固定の為、最近は他の選手との兼ね合いでオーダーから外れる場合も。
3番にパワー走力4200の選手(フェス柊・嫁原・BD原・強豪岩城などが該当)、5番にフェスここを置くと、クリーンナップ残り1枠が泉田、信頼野崎、パコ永井、バレンタインここ等との争いになる。
また、サードを守れるフェスたゆが登場したのも逆風か。
・直江 太結【不撓不屈のグラブトス】
フェス4巡目で登場。全体守備バフや、最近流行りのエンドランの奥義(走者がいる時に走力全体バフ)を持っている。
チームスキル発動に使うなら2番固定だが、こだわらなければ他の打順で起用しても、月投手相手でなければ十分に打ってくれる。
・岩城 良美【食らいついた一打】
強豪岩城。パワー走力4200+守備3800をクリアできるため非常に使いやすい。
固有は5回以降なのでランクマにはやや不向き。
ヒット一本打てばミートが上がるのでそのあたりも意識して起用したい。連打◎もあるので好打者の後ろとか。
・岩城 良美【夕陽を飛び越えろ】
ウサギ飛び。固有スキルが1番固定だが、1番で使うにはミートが物足りない。走力4200は可能。守備3800は不可。
追撃の秘奥義で、5回以降リード時にはミートが上がる。
負けている時に微力な全体バフがあるがおまけ程度。
・東雲 龍【たゆみなき向上心】
サービス開始後すぐに雨むみぃともに登場した限定東雲。
雨の時7回以降ホームラン率が究極に上昇するため、雨なら代打要員としてベンチに入れておくのもありかもしれない。
・初瀬 麻里安【私の特等席】
花火はせまり。7回以降のミパ走全体バフと、8回以降ホームラン率上昇の全体バフを持つ。
打撃力が低くスタメンは厳しい。ベンチバフ要員も他に優秀なキャラが居るので・・・。
・初瀬 麻里安【自分に負けないために】
後半型のスキル構成。チャンスに強いので代打としてなら可能性あるかなーくらい。
【遊撃手】
・直江 太結【不撓不屈のグラブトス】
前述。チーム状況に合わせ、サードで使うかショートで使うかお好みで。
・有原 翼【帰途を染める夕陽に】
アニメBD1巻の特典。
すこ7+5凸で、ミパ走4200(同時に満たすのはいずれか2つ)+守備3800をクリアできる。
打撃力も申し分ないので3番に最適。
・有原 翼【明日へと続く道】
かつての花属性最強のショート。今となってはミートがやや物足りないか。
信頼度7+5凸でパ走4200+守3800を満たせるのはBD原と同じ。
・有原 翼【弾ける笑顔と玉の水】
固有スキルは、7回以降3点以上のリードで、味方の守備が究極に上昇する。
条件を満たしたときの守備固めとして有用。昇竜の奥義と好機活用の極意を持つのでチースキ要員にもなれる。
ミパ走はどれも4200に届かないが、そもそもスタメンでは使わないので問題ない。
・直江 太結【粘りが見せた意地】
強豪たゆ。相手投手のスタミナ消費量を上昇させるのが面白い。打撃力もなかなか高い。
・直江 太結【紫陽花小町の晴れ姿】
平均的な性能のバランス型。とてもかわいい。
・新田 美奈子【立ちはだかる不敵な笑顔】
ヒット一本以上でミート究極上昇なので、その一本さえ出れば、試合後半に発動するスキルも合わせて非常によく打ってくれる。
パワー3400には2凸が必要。
新田にしては守備が高めで、守備3800は信頼度5+1凸で可能。
・小鳥遊 柚【果敢なオープンスタンス】
5回以降リード時にミート究極上昇のため後半型。パワーは申し分なし。
鉄壁には信頼度7+走2凸+守1凸が必要な為、監督の愛が欠かせない。
「そーらーに消えてぇーったうちあーげーはーなーびー」
「オイ!オイ!そーれ!」
「小鳥遊!小鳥遊!小鳥遊!小鳥遊!」
・竹富 亜矢【その手が触れた決勝点】
デバフ2枚刺したい時に必要だが、ミートが非常に低く、蝶属性が相手でもあまり期待できない。守備3800も不可。
スタメンは別の選手にしておいて、交代で投入するのも一つの手。
一応、左打ちのショートという激レアな存在ではある。
【左翼手】
・泉田 京香【心の汗をなびかせて】
花のレフトでは桁違いの破壊力。花属性全体でもフェスここや球春東雲と肩を並べる強打者。
一方で守備はかなり低いので注意。守備3500は信頼度7+2凸が必要。
また、固有スキルの条件が3番~5番のため、チーム状況によっては上述の様に打順の奪い合いになる。
・柊 琴葉【繋げる一打】
泉田が使えず、ファーストで起用できる選手が他にいる場合は、フェスらぎがレフトに入ることが多い。
・柊 琴葉【親身な指導】
バランスの良い性能だが、素のパワーが低いので染めのスタメンで使うには凸が必須。
野手でありながら投手バフを持っている珍しい選手。
・塚原 雫【不退転の瞳】
塚原らしくミートが高めで、スキルも前半型の構成。
素のパワーが低いので、信頼度5+1凸が必要。
信頼度7まで上げれば、ミート4200と守備3500を無凸でクリア出来るので一気に使いやすくなる。
・本庄 千景【逆境に手を重ねて】
球春で実装された新しい本庄。
本庄一族の中では最も打撃に期待できる。特にチャンスに強い。
固有スキルが5回以降ミート走力全体バフなので、花の破壊力アップに貢献できそうな存在。
また、レアスキルを5個持っているのでランクマでのボーナスが増える(はず)
・本庄 千景【優美に包まれて】
ミートが低すぎて厳しい。向日葵スキル待ち。
パワーが高く、HR率アップとコントロールデバフを持つので、たまに大きな一撃を放つこともあるので、相手にする時は油断しないように。
【中堅手】
・逢坂 ここ【ここ一番の見せ所!】
花属性を代表する強打者。とにかくよく打ってくれる。
FB革命の秘奥義や、走者得点圏時にHR率が超究極上昇する才能も持っており、シーズン60本塁打を期待できる。
チームスキルを発動させるため5番に据えるのが基本。(信頼度8にすればミート4200で7番に置くことも可能。)
守備3800は不可。3500は信頼度2凸。攻撃重視ならセンターで、センターラインもケアするならライトでの起用になる。
・竹富 亜矢【その手が触れた決勝点】
上述通り。
・竹富 亜矢【足で掴んだ勝利】
恒常竹富。走力が非常に高く、向日葵をつけると実数値8000を超える韋駄天。50mを4.2秒で走る。
さらに走塁・盗塁も超抜群に上昇する。
ミートは低いが、走力が効いているのか打率はそこまで低くない。パワーもそこそこある。
守備3800は不可。3500は信頼度関係なく2凸が必須。
・花山 栄美【かしまし稲荷の通り道】
本職の花センターの中では最もミートが高い。前打者がヒットを打っていると更にミートが上がる。三振率減少や四球率上昇も持っている。
守備3800はやはり届かない。3500も信頼度関係なく2凸必要。
・中野 綾子【とっておきの大スクープ】
花のセンターで守備3800を満たせる数少ない選手の一人。スキルや才能でさらに守備が上昇する。
ミート・パワーは低いが、究極減少という強力な守備デバフを持っているため、結構強いかもしれない。
走力4200は信頼度5+2凸が必要。
・永井 加奈子【溢れ出る歓喜】
楽天永井。パワーがかなり高いが、ミートは普通。
守備は完全に捨てており、凸をしても3500に届かないのは勿論、才能で更に守備が下がる。
才能発動の為に3~5番に置きたいが、例の如く枠の奪い合い。
・斉藤 恵那【ちくわは守備職人?】
センターで守備3800をクリア出来るもう一人の選手。
打撃も素ステは低いが、2打席目から一気に強化されて標準以上になる。
クセ者の秘奥義により、他の選手の倍くらい四球を稼げるため、敵エラー率上昇のスキルと合わせて出塁は期待できる。ランナーがいる時にバフがかかる打者の前に置くとシナジーがあって良さげ。爆発力は低めなのでランクマよりも全国大会向きか。
今後入手できる機会は無いかもしれない。持っている人は有効に起用しよう。
てか、拙者ゆるキャン△あんまり知らんけど・・・
こいつめちゃくちゃ可愛くないか?
【右翼手】
・逢坂 ここ【ここ一番の見せ所!】
上述。
・宇喜多 茜【何気ない一瞬】
花の全体バフ三銃士のひとり。固有スキルで味方全体の守備が抜群に上昇。
打撃力は平凡なのでベンチでの起用が中心。
昇竜の奥義や好機活用の極意もあるので入れておいて損は無い。
下位打線、走者得点圏、7回以降でそれぞれ打力バフが乗るので、終盤のチャンスで代打として使うことも出来る。
そのまま守備変更でライトに入れられたら良かったのに・・・。
・宇喜多 茜【懸命な看病】
限定の水着宇喜多。3回までの全体パワーバフを持つが、ライトで出動しないと発動しない。
こちらの宇喜多も昇竜の奥義と好機活用の極意を持っている。
打撃力は机よりちょっとマシな程度。
・宇喜多 茜【誓いのヴェールアップ】
イベント入手のウエディング宇喜多。得点圏に走者を置いたときの打力は悪くないが、こちらを使うよりは机の方がいいと思う。
・九十九 伽奈【未来に馳せる思い】
恒常九十九。九十九らしいミートの高さだけでなく、パワーも併せ持っている。
向日葵なしでも悪くはないが、向日葵をつけることで非常に頼もしい好打者になる。
守備3500は2凸(信頼度7なら1凸)。走力4200も信頼度7+2凸すれば可能。
対左に注意。
・九十九 伽奈【蒼い波を切り裂いて】
ミートを上げるスキルが、走者がいる時や5回以降勝っている時など条件付きが多いので意識して起用したい。
パワー3400は信頼度7なら無凸、6以下なら1凸。守備3500は信頼度5+2凸。
・逢坂 ここ【欲張りショコラティエ】
走者がいる時に真価を発揮し、ミートパワーが一気に上がるだけでなくHR率も大幅に上昇する。また、三振率減少を2つ持っているのも嬉しい。
守備3500は信頼度6+2凸必要。
才能の1つが3~5番固定だが、走者得点圏時のみ発動なのに加え効果もそれほど大きくないので、編成によっては無視しても良いかもしれない。
・倉敷 舞子【流れ呼び込む滑り込み】
ミート・パワー共に低めで打撃にはあまり期待できない。
諸事情によりたくさん凸っている一部の監督は、せっかくなので絶好調時に起用してみてはいかがでしょうか。
・倉敷 舞子【クラッカーで祝杯を】
こちらも走力・守備型であり、打撃にはあまり期待できない。
ハチサマ3、楽しかったなぁ・・・(遠い目)
・アメリア サンダース【IT'S☆GONE!】
ライト唯一の左打者。スキルや才能の発動に条件付き発動が多く安定しない。
走力が極端に低く、信頼度7+2凸でようやく3200に届く。守備3500と合わせて鉄壁には3凸が必要。
今年の夏に向日葵スキルがもらえたら、きっとここちゃんに肩を並べる手法になってくれるでしょう。
④ベンチ考察
花の全体バフ三銃士を左3枠に入れて、選手に任せるを使う。
勝機到来(好機活用の極意×3)は比較的容易なのでぜひ発動させたい。
画竜点睛(昇竜の奥義×7)も余裕があれば。
逆に、球春や夏大会のチームスキルは難しいので、無理して組む必要はない。
⑤まとめ
染め・混色問わず汎用性の高いフェス原の存在が苦しいが、全属性屈指の全体バフなど、強力な属性に変わりはない。最近は蝶染めが増加傾向なので、そのうち再度追い風環境になる日も近いかもしれない。
参考(というか記事を作ってくれた人)
けんたろさん(お団子にゃる高校)(@kntr919)
patoさん(アナムネシス学園)(@patrasche3)
あらためてありがとうございました!
↓もしよかったらこっちもどうぞ
【ハチナイ】風属性キャラ考察【風染め】
ハンドタオル(ハチナイ垢ではハンド、ハンドキリト、アクアリウムそら、麗日お茶子bot)と申します。今回は今までのネタ記事とは打って変わって真剣な記事を書こうと思います。
今回も例の如く、
八月のシンデレラナイン(以下ハチナイ)の記事です。
今回のテーマは風属性キャラ、そして主に
「風染め考察」です。
また、今回の風染め考察に関しては、
という風染め専門のプラチナランカー
通称「風のたふ」(@taffy_tarou)
に協力していただいて、纏めさせていただきました。
あと風のたふのサポートとしてプラチナランカーのあいのさん(@aino_alpuss)にも協力していただきました。
この場を借りて感謝申し上げます!ありがとうございました!
前回の記事の続きになってます。
内容としては「中・上級者向け」のものになっていると思いますが、ただハチナイの知識補充としての「読み物」として考えていただけると敷居が低くなると思います。
以下常体。
今回の記事は以下の流れ
①特徴 / 風染めを組むメリット・デメリット
②必須キャラ
③ポジション別各キャラの性能比較
④ベンチ考察
⑤まとめ
①特徴 / 風染めを組むメリット・デメリット
・特徴
風染め最大の武器は「守備力」
また、弱いところは「長打力」
バフによるパワー上昇がほとんどないため長打力で劣るが、守備によるマイナス軽減と守備を捨てて打撃で推してくる月染めに狙いを絞ればスコアは稼げる。
・メリット / デメリット
戦力として起用するキャラの多くが恒常で、ミート3400という条件は比較的組みやすい。
また、守備力の高さ+ミートの高さからくる勝率の安定が大きな武器。
まともなベンチバフがいないため選手に任せる必要がない(盗塁をしない)
デメリットとしては素のステータスが極端な選手が多く、チームスキルを考えるなら高信頼度と複数凸が必要。(勧誘有原・浴衣岩城はミ3400ですらない等)
風染めが流行っている今、月染めをしない監督が増えたため、対戦相手に困る。
また、ベンチバフが最弱。
②必須キャラ
・初瀬 麻里安【雨天に響いた気迫】
「フェスはっせ」
素で鉄壁とミート3400をクリアする。また、信頼度6-4でミ走が3600になるため2凸で4200が可能と非常に扱いやすい。
サードに置くと投手バフが撒けるが、サードはライバルが強すぎるので捕手になることが多い。
守備寄りのスキル才能のため打力はかなり低い。
打撃力はフェス本庄の方がある。だが、左一というポジションが悪すぎる。
フェス本庄に関してはフェスはっせがいない場合の起用になることが多い。
③ポジション別各キャラの性能比較
【先発投手】
・神宮寺 小也香【名門を守る意地】
風先発のエース。スタミナを筆頭に高水準の先発性能に加えて、チーム全体に三振率減少とパワーのバフまで搭載している性能の高さが武器。
向日葵なくても起用していきたい投手。
また、なぜか割とホームランを打つ。 問題は獲得方法が球春か誕生日ガチャしかないという事。
・天草 琴音【聖夜に添える絵心】
5凸+向日葵スキル前提。5凸しても神宮寺よりスペックは若干劣る。(特にスタミナ面)
一応流れ呼び込みの極意を持っているので全体バフがある。
左打ちというのが大きい。
右の神宮寺 / 左の天草でジグザグを組んでいけ。
・有原 翼【必ずこの場所へ・・・】
打たせて取るタイプの投手の為、守備力が高い風染めと相性が良い・・・と言いたい所ではあるが、固有が得点圏にランナーを背負った時しか発動しないので、ランナーは出すし三振は取りにくい為ランクマ仕様とは噛み合っていない。
余談だが昔と比べて打たれる気がする。
・東雲 龍【空気切り裂くスライダー】
コントロール特化。投手としては甲子園原と同じく打たせて取るタイプ。
最大の強みは信頼度7+2凸でミート4200にいくこと。ジグザグを組みたいなら選択肢に入る。
・永井 加奈子【甘さは急に止まれない】
バレンタインランクマ以外で見かけたことが無い。○○回以降や得点圏時など条件が多すぎる。
・我妻 天【雨中に探す答え】
ノーコン速球派。三振はある程度取れるが、ランナーが出てからが本番のため安定感は低め。
【中継ぎ投手】
①高いスタミナと奪三振能力+全体バフを持っている神宮寺をそのまま完投させた方がいい場合もある。
②風中継ぎは3人いるが、全員コントロール型かつ扱いやすい全体バフも無いので戦術や調子、状況に応じて起用でOK。
・河北 智恵【両手いっぱいの感謝を】
向日葵スキル前提。若干安定しないが向日葵パワーで抑えてくれるので、誰がメイン中継ぎかといえば、なんやかんやでともっちになる。
・秋乃 小麦【ぬくもりのお裾分け】
劇場型コントロール投手。
7回以降にパワーバフがあるため、お好み焼き柊と組み合わせると7回が熱い。
・直江 太結【FEARLESS】
安定したコントロール投手。全体守備バフはあるものの、少しなので風染めからすればおまけ程度。
惜しむらくは限定という事。
【抑え投手】
・泉田 京香【犬鷲の眼差し】
風唯一の抑え。高い球速とデバフで三振は取れる。抑えなので出番は皆無。
ランクマ等で継投デバフが目的ならSSR投手で代用できるため必要性で言えば低い。
【捕手】
・初瀬 麻里安【雨天に響いた気迫】
前述。
月染め以外を殴る場合は戦術で下記の捕手と入れ替えていく。
・近藤 咲【笑顔振りまく看板娘】
向日葵前提。打撃の近藤。
ホームランをよく打つ打撃特化の捕手。ある程度の投手バフがあるのも◎。
信頼度6で素パワー4200、ミート2凸で4200が可能。信頼度7で鉄壁のセンターラインも可能。代打としても優秀。
フェスはっせをサードに置くなら打撃を考慮して捕手一番手。
余談だが虎視の極意よりミートの心得の方が有用かもしれない。
・牧野 花【本音を交わすバッテリー】
守りの牧野。
投手バフは風随一といっても問題なし。ただし打撃力は本当に最低限。
信頼度3+2凸で走4200。信頼度6+2凸でミ4200と扱いやすい。信頼度7なら走1凸で4200、守1凸でセンターラインと幅が広がる。
・仙波 綾子【明暗わかれる瞬間】
強豪仙波。5凸が容易なのが嬉しい。打撃特化の捕手。恒常スキル揃いのため成績は安定しやすい。
信頼度1でパワー4200に乗る。ミパパ守守で中軸☆3と鉄壁のセンターライン。ミート4200も可能だが信頼度7が必要。(その際は守1凸で済む。)
投手バフはかなり弱いが仙波には肩がある。
盗塁が頻発する現環境では光明があるかもしれない・・・。
・桜田 千代【桜色のワンステップ】
捕手としては固有と右打者デバフがある普通なレベル。先頭打者タイプのアヘ単型だが、走力4200にいかないため上位打線☆3は発動できない。
・椎名 ゆかり【読み切った一打】
野球シーンなのになぜか限定の椎名ちゃん。得点圏に回せばすごい打力を持っている。ミート型なのでチャンスが来やすい6番が適正打順か。
投手バフはあまり強くない。
【一塁手】
・朝比奈 いろは【憧れが描く放物線】
説明は特に要らない打撃型フェス限。
スキル才能の大半が恒常のため、非常に高い水準で安定した打撃力を持つ。
FB革命と才能「空に描かれた放物線」でHRを量産する。
ひとまず起用するならパ1凸で向日葵付けて5番。
鉄壁かつ5番に置く場合は信頼度7+守備2凸で可能。7番に置く場合はミートと守備の2凸ずつが必須。
置きやすいのは5番だが、三振率を下げられる7番に置くのがベスト。(ジグザグは厳しくなるが)
・朝比奈 いろは【声援に立ち昇る熱気】
パコいろは。フェスいろはとほぼ同等の打撃力を誇る。
フェスいろはと違い信頼度7+守備2凸+走1凸しないと鉄壁が出来ない。
立ち位置としてはフェスいろは居ない場合のファースト候補、もしくはベンチ要員(ベンチ考察にて記述)
・秋乃 小麦【夜風のロードワーク】
向日葵前提。向日葵パワーで高い打撃力を手に入れたが鉄壁に届かないことと右打者ということもあるスタメンで起用する場面は無いと言っていい。
向日葵でもファーストが条件のため、上記のいろは'sが絶不調小麦好調とかなら戦術による即代打で出番があるかもしれない。
弱いというよりかはいろは'sが強すぎる。
・本庄 千景【流れを変える一瞬】
前述。フェス限だがポジションが悪い。
・野崎 夕姫【ちょっと一息】
お小遣い野崎。打者としては上記選手に比べると若干見劣りするが、お小遣い選手の為凸がしやすいのは強み。
凸で☆3+鉄壁を発動できるので交代戦術として起用はあるかもしれない。
【二塁手】
・月島 結衣【風紀委員長の照れ隠し】
向日葵スキル前提。通称「ワンピ委員長」
ランナーを返すことに特化した打点乞食。
パワーは低いが高いミート力と圧倒的な守備デバフにより一塁走者を単打でホームまで返すという離れ業をやってのける。そのため走者生還の極意のデメリットが無い。
エラー率も抜群に上げる為、打点にならないこともしばしばあるが、エラーにならなければアウトなのでとても良いことである。
勝っていれば後半にミートと守備バフを撒くのも◎。
ミート4200するには1凸必須。信頼度6+守備2凸で鉄壁可能。走は4200が不可能な為、下位打線が適正打順。
また、イラストアドが高く、とても可愛い。
・月島 結衣【結実の一打】
レアチケ委員長。恒常が多く発動しやすいスキル才能なので安定した結果を出す上にステータスも優秀。
パワー不足は委員長なのでしょうがない。
ミート4200のために1凸はワンピ委員長と同じだが、信頼度5+2凸で走4200が出来るため、上位にも下位にも置ける。鉄壁も守備2凸or1凸で可能。
問題は入手手段。
・鬼塚 桐【鉄壁の証明】
風の嫌がらせ要員。セカンドに置くだけで堅い守備が更に堅くなる。向日葵なら上昇量は机宇喜多を凌駕する。
初期鉄壁に加え信頼度5にすればミートと走力が2凸4200ラインである3600に到達する為チームスキルにも絡みやすい。
打撃力も最低限ミートがある為、単打ならそこそこ打つ。
左打ちなのも強い。
・阿佐田 あおい【ナチュラルな関係】
向日葵前提。強力なデバフにより打力を得たが、初期SSR特有のクソステータスのため何も4200に届かない。
ランナーがいる後半で活躍できる性能なので、現状代打がメインである。
強豪坂上。イベ戦入手にもかかわらず打撃力もそこそこ高い。
凸で+500されるので信頼度5にすればミミ走走守かパパ走走守の凸で鉄壁+4200が発動できる有能選手である。ただスキル才能的に上位打線向きなのが若干噛み合っていない。
【三塁手】
・岩城 良美【湯上りの衝突】
風染めを完成させるなら必須レベルの存在。
前半特化だが高い単体性能を誇るパワー型左打者。(後半でもその辺の有象無象の打者よりも打力はある。)
また、才能で全体チームバフ2種がある(夢追人という点も◎)
信頼度7+5凸で3400-4200-4200-3800が出来る3番適性持ち。
風染めで起用するにはミートが足りないため無凸では起用できない。その場合は戦術による入れ替えで対応。
ともかく起用しない理由が無い。
・初瀬 麻里安【雨天に響いた気迫】
前述。サードで起用してチームバフを発動させ岩城と交代という戦法もある。
・東雲 龍【夜の猛トレーニング】
素振り東雲。信頼度7でミパ走全て3600に乗る為どのステータスでも4200が可能なうえ、1凸で守備も3800に乗る。打順縛りも無い。
打撃型だが、上記の浴衣岩城の牙城を崩せるほどではない。
ただ、ジグザグや調子次第では起用も視野に入る。
・東雲 龍【起死回生の一打】
ガッツポ東雲。向日葵前提。向日葵により打順縛りがなくなりパワーと走力が向上したのでロマンはあるが、負けている時が本番のため使いづらい。
・初瀬 麻里安【読書の秋に】
素で鉄壁が出来て守備バフも強力だが、鬼塚という上位互換とサードには浴衣岩城がいるため起用されることはほぼ無い。
終盤の守備固めとしてベンチならワンチャンあるか。
【遊撃手】
・有原 翼【バットが示すは青春の道】
「勧誘原」
打撃特化で、全属性の野手を見てもトップクラスの打撃性能を搭載している。
パワー不足の風染めにとって自己完結の長打力はありがたい。
その反動か、ステータスが極端なのが欠点。
ミートは信頼度8にならないと無凸で3400いかないため実質1凸必須。
パ走を4200-4200には2凸ずつ、鉄壁には信頼度6+2凸が必要。
よって、パ4200-走4200-守3800が不可能のためどちらか諦めが必要。
・直江 太結【絶体絶命を切り抜けて】
デフォルトで鉄壁とチャンスで打てる打撃力の持ち主。向日葵スキルの追加でさらなる打撃力を得た。
風染めにはミート1凸or信頼度7が必要。信頼度7なら走力が4200ラインに乗る為上位打線適性あり。(理想は2番)
好機活用と守備範囲拡大の極意ダブル持ち。さらに投手揺さぶりの奥義で代走でも出番あり。
向日葵で条件が消えたため代打でも活躍できる。
まさにスーパーサブと言える。
・新田 美奈子【気怠さは春のせいにして】
凄まじいミート力に風染めのミート上昇が加わり打率は残す。パワー不足なので長打はあまり見込めない。
上記2人と違い無凸で風染め起用が可能。さらに信頼度5でミートが4200、守備2凸で鉄壁、走力2凸で4200とバランスの良いステータスをしている。
【左翼手】
・柊 琴葉【諦めない疾走】
疾走柊。言わずと知れた有能。バランスの良いスキル才能。恒常スキルが多く打撃力が高い上に、2点差以上勝っている状態で全体ミート&学力バフを撒くため味方のサポートも出来る。素で鉄壁は柊お約束。
スキル才能に条件が無いので風染めに不足している1番打者に立てるのも頼もしい。信頼度5まで上げておけばミ走が2凸で4200に乗るため幅広い起用が可能。
単体での打撃性能+全体チームバフ+鉄壁+左打ち+打順縛り無しと外す理由が無い圧倒的性能。
・本庄 千景【流れを変える一瞬】
フェス本庄。ポジションに恵まれず出番が少ない悲しみを背負っている。
ファーストにフェスいろはが実装されたため、起用するとすればこちらになるか。ミートと守備が低く起用するにも要求凸数が多く敷居が高い。
前述しているが、フェスはっせが居ない場合の起用が中心になる。
が、全国大会において相手校のチームスキルが発動される際に需要が高まった。
・塚原 雫【剣友と見た雪景色】
クリスマス塚原。高い打力にデバフを備えており打撃に関しては結果を残す。
ただし、疾走柊がいる場合出番はかなり少なくなる。代打として光る可能性は秘めている。
・塚原 雫【心頭滅却!】
代打であればどこでも結果を残すが選べるならやはりチャンス時。
戦術向きなのでベンチには出来る限り入れたい。
【中堅手】
・花山 栄美【寒くたって決めコーデ】
コーデ花山。向日葵があればさらに良いがなくても十分に活躍できる。向日葵があるなら正センター候補1番手。
パワーは無いが高ミートとクセ者の奥義で高い出塁率をマークできる。
初期ステの走2凸で4200、信頼度5まで上げればミート2凸で4200が可能とありがたいステータス。
鉄壁には守備1凸、センターラインには2凸が必要。
風染めとはいえ外野は鉄壁発動推奨。
もしくは下記の中野君やエレナでジグザグを組んで即代打が強い。
・エレナ スタルヒン【遠方より君を想いて】
風エレナ。スキル才能が発動する条件であれば、風のセンタートップの打撃力を保持しているが、条件が二打席目以降と得点圏のため評価が分かれる。
とはいえ恒常のみ打撃力も風センターの中では高いが、蝶エレナの性能と条件の印象から過小評価されているイメージ。
ミートは信頼度5で4200。センターラインは信頼度7で可能。下位打線でランナーを返すことに特化していると言える。
・一二三 ゆり【信じられるのは己のみ】
清城一二三。風センターの例に漏れず高ミート低パワーではあるが、出塁にはかなり期待が出来る構成をしている。
ステータスこそ守備は低いが向日葵を取れるなら守備に凸出来るので鉄壁のセンターラインも可能。最大守備力はランニング中野くんと同程度という事実。
・中野 綾香【ゴール先の景色】
ランニング中野君。中野君にしては打撃寄りの性能をしているが、“中野君にしては”というだけなので、守備型の評価に変わりはない。
二打席目以降かつ右投手でないと打力が上がらないため起用は中々難しい。左打者のためジグザグ要員としては重要。
初期ステで鉄壁とセンターラインが可能。信頼度6+2凸で走力4200が可能。
・竹富 亜矢【雪合戦も本気で勝負!】
雪竹富。一番打者として恵まれたスキル才能を持つ。打力としては向日葵花山にそこまで引けを取らない。単体完結の実戦型リードオフマン。
素で走4200を超えるステータスは優秀だが、1番固定と鉄壁には守備2凸、鉄壁のセンターラインは不可とクセが強いのがネック。ジグザグを組むなら中野君のが扱いやすい。
【右翼手】
・逢坂 ここ【主役の座は譲れない】
夏大ここ。固有で敵全体の守備走力を究極に下げつつ非常に優秀なスキル才能でミート・パワー・HR率の上昇、さらには投手へのデバフすら行う。
まさに主役級の中軸性能を誇る。
固有により安打が出やすくなるだけではなく、ランナーの進塁力も向上する為、打点を稼ぐ能力が非常に高い。
ステータス配分も非常に優秀。素でミート3400、パワー4200を満たすため無凸でも即中軸に起用が出来る。信頼度5まで上げればミートが2凸4200ラインになる。
また、信頼度7+2凸が必要になるが鉄壁の外野陣まで発動可能という隙の無さを誇る。無凸でも起用推奨だが鉄壁が出来るようになるのがベスト。
・九十九 伽奈【朝焼けのランニング】
高いミート力と連打性能で初期から活躍し続ける。
打順が1-5番固定のため、ミートが高いが下位打線には置けない。信頼度7+走2凸+守1凸で走4200-守3500が可能。非常に強力なライト。
・九十九 伽奈【清廉な意趣返し】
球春九十九。ミートと走力で構成されたスキル才能的に上位打線向き。ただし走4200には信頼度7+2凸が必要。恒常が多くとても強い。
今回の球春祭で向日葵が実装されるためさらなる打撃力向上が見込める。
・倉敷 舞子【相傘に想いは揺れて】
向日葵前提。ミパともに平均以上持っており、持ち前の走力も相まってそれなりに高い出塁能力を保持する。
向日葵のために3凸が必要なので、信頼度5にしてミ走守を1凸ずつするとミ3400-走4200-守3500が出来る。
・倉敷 舞子【喧騒に背を向けて】
体育祭倉敷。ランナーが居ないときに特化した1番打者タイプ。逆に言えばランナーがいると実力を十分に発揮出来ない。
安定感等を考えると出場は非常に稀。
④ベンチ考察
戦術時やランクマ時はボーナスキャラなどで都度ベンチキャラが変動するためここでは明示できない。
全体バフは4属性最弱なのでどれだけチームスキルを盛るかがカギ。
一例としては以下の画像(抑えはパコラボ泉田にしたいが所持していない為中野君になっている。) ※基本的に戦術推奨
楽しむ野球Lv.1 / 夢のチームLv.1 / 勝機到来&徹底した守備意識Lv.2 / パコラボ仙波の精神一到でわずかにデバフ(デバフはオート時か守備時限定)
⑤まとめ
風染めは強打の選手が盛り盛りの守備バフをもらいながら試合をする属性。
そのため多くの選手がチームスキル発動にかなりの凸と信頼度を必要としてくるため手持ちやお財布との相談は勿論、戦術でカバーするのが大切。
打撃のバフは今後も期待できないので、選手層を厚くしていくのが強い風染めと言えるのではないだろうか。
参考(というか記事を作ってくれた人)
たふさん(中野くんは中堅手学園)(@taffy_tarou)
あいのさん(徳高校など※よく高校名が変わる)(@aino_alpuss)
↓もしよかったらこっちもどうぞ
【ハチナイ】蝶属性キャラ考察【蝶染め】
ハンドタオル(ハチナイ垢ではハンド、ハンドキリト、アクアリウムそら、麗日お茶子bot)と申します。今回は今までのネタ記事とは打って変わって真剣な記事を書こうと思います。
今回も例の如く、
八月のシンデレラナイン(以下ハチナイ)の記事です。
今回のテーマは蝶属性キャラ、そして主に
「蝶染め考察」です。
また、今回の蝶染め考察に関しては、
チヒロさん(@chihiro_89lane)
つばめさん(tsubakuro89)
の2名プラチナランカーに協力していただいて、纏めさせていただきました。
この場を借りて感謝申し上げます!ありがとうございました!
前回の記事の続きになってます。
内容としては「中・上級者向け」のものになっていると思いますが、ただハチナイの知識補充としての「読み物」として考えていただけると敷居が低くなると思います。
以下常体。
今回の記事は以下の流れ
①特徴 / 蝶染めを組むメリット・デメリット
②必須キャラ
③ポジション別各キャラの性能比較
④ベンチ考察
⑤まとめ
①特徴 / 蝶染めを組むメリット・デメリット
・特徴
蝶染め最大の武器は「投手“層”」+「全体バフ持ちの多さ」+「謎」
向日葵スキルを得た猫車にゃんぼが強力な他、安定した活躍が見込める向日葵本庄、全体走力バフのパリーグ有原、デバフ持ちの振袖神宮寺、速球派左腕の潮見といった多彩な先発陣に加え、単体性能最強クラスの中継ぎ九十九、全体バフ持ちの看板娘近藤、パリーグ逢坂、高坂と中継ぎSSRが豊富なのも魅力。
また、蝶の投手には「奪三振の奥義」「奪三振の極意」持ちが多く、ランダムではあるものの全ての選手をミートGまで下げることが出来る。特に防衛面でカウンター属性の花染めを苦しめる。
また、野手陣も多くのポジションにバッファーが存在する。
特にパワーバフを持った選手が多く、蝶染めで不足しがちなパワーがバフで補えるようになっているのが特徴。
かつては「打撃力の低さ」が大きな弱点であったが、現在は解消傾向。
ただ、とにかく走力が謎。使っている時も対戦相手に使われている時も走力の良さが分かりづらい。
・メリット / デメリット
メリットは花染めが減少傾向な上、風染めが大流行していること。環境的には追い風環境である。
デメリットとしては、風染めの防衛力の高さから上振れを引きにくいこと。
神宮寺・初瀬・鬼塚が硬すぎて本来有利なはずの風染めとの試合が塩試合になりやすい。
また、編成する上で「限定シーン」が非常に多く、スタメンを組む難易度が非常に高いことが挙げられる。
また、スタメンに組まざるを得ないデバフフェス限の打撃力がそれほど高くないこともやや弱点。
②必須キャラ
・塚原 雫【一心一意】
・仙波 綾子【進塁許さぬ強肩】
打線の柱となる選手が少ない蝶では秀でた打力を持つ二人。
二人ともポジションが捕・左のため固定されてしまうが、蝶染めを作るのであればせめて片方は欲しい。
どちらも蝶属性トップクラスの打撃力はあるので出来る限り起用したい。
両方起用する場合は5番捕手仙波、7番レフト塚原(2凸しているなら2番もアリ)がオススメ。捕手塚原は鉄壁のセンターラインが発動できない。
この2人を両方起用しつつジグザグを発動するのはなかなか大変なので、ジグザグを諦めるのも手。
なお、7番起用して☆4を発動させると「度胸」が上がるのでオート時の盗塁が多くなる。盗塁死が嫌な場合はオートをやめるか蝶染めを諦めましょう。
仙波・塚原共に信頼度5以上推奨。
③ポジション別各キャラの性能比較
【先発投手】
・阿佐田 あおい【猫まっしぐら】
向日葵スキル必須。圧倒的な打者デバフで非常に安定した成績を残す蝶染めのエース候補筆頭。奪三振の奥義で防衛力も高い。スタミナが低いことが唯一の弱点。
・本庄 千景【寂しさ纏う雪景色】
向日葵を付けるととても強い。球速バフとコントロールバフが強く、投手として上がる数値の効率が良い。奪三振能力が高いので優秀。
・有原 翼【大舞台の声援に応えて】
通称「パコ原」
6回まで味方の全体走力バフを持つ珍しい投手。固有も6回で切れるので7回からは継投必須。試合性能も悪くない。
・潮見 凪沙【試される闘志】
貴重な左の先発。ジグザグ要員にもなる速球派。唯一の抑え適性を持つ蝶SSRでもある。
・神宮寺 小也香【黎明の誓い】
性能としては普通。6回までミートデバフとコントロールバフを持つのでその回まで任せるというのはあり。
・野崎 夕姫【一球入魂!】
左の速球派。ジグザグ要員。2回までは高い能力を持つが、3回以降の安定感に課題。蝶属性は中継ぎが豊富なので、ジグザグ要員としてスタメンに組み、早めに継投するのはアリ。
・武田 詠深【あなたのミットめがけて】
球詠コラボで登場。制球はそこそこ。球速・スタミナは控えめ。
球種が3種あり、決め球は「魔球」(強いかは不明)
【中継ぎ投手】
・高坂 椿【決意と想いを背負って】
優れたステータスバランスに加えて、5回以降三振率上昇+ミートデバフなど、リリーフエース1番手。全体打者バフもあるため、非常に強力な選手。
・九十九 伽奈【透徹の瞳に映る】
非常に高いコントロールと奪三振の奥義で蝶中継ぎ陣の中核を担い続ける。固有才能が投球4イニングと、中継ぎとしては十分な長さを誇るので、ロングリリーフにも向く。
・逢坂 ここ【プリティ・ファイター】
優秀な中継ぎ。ピンチ時に本領発揮。
「投球1イニング以降」味方の守備を向上させるが、先日のアップデートによって登板した瞬間に発動するようになり、より使いやすくなった。
・近藤 咲【笑顔で迎える店開き】
「看板娘」
他のSSR中継ぎSSRより投手としての能力はやや落ちるが、最大の特徴は「陽だまりの看板娘」と「流れ呼びの極意」という2つの全体ミートバフ。逢坂同様登板した瞬間から発動するよう変更されたので、2アウトから登板させて打線にバフをかけるといった使い方も考えられる。
【抑え投手】
・潮見 凪沙【試される闘志】
唯一の抑え。無失点時にチームの守備。走力にバフを掛けるので1イニングを0で抑えたい時には向いている。抑え投手は全国大会で少しだけ需要が増したので今後どうなるか。抑え時は全力投球の心得が推奨。
【捕手】
・塚原 雫【一心一意】
打撃力は蝶随一。投手バフをほぼ持たないのが捕手としてネック。
流行している風染めに対してはフェスデバフにより投手バフが不必要なので、対風属性に関しては最強格。
・仙波 綾子【進塁許さぬ強肩】
塚原とほぼ同等の打撃力を持つ・・・のはレフト時限定の話。
捕手時は打撃性能が落ちる代わりに、敵全体に走力・盗塁デバフを掛けることが出来る。
防衛力を取るのであればレフト塚原・捕手仙波。
打撃力を取るのであればレフト仙波・捕手塚原。
・椎名ゆかり【託した想い】
投手能力を大幅に上昇させられる守備型蝶捕手の一番手。高いミートも保持しているので打撃も悪くない。パワーの低さは全体バフで補いたいところ。
・椎名ゆかり【ミットに伝わる実力差】
打者能力は託椎名を少し尖らせたようなステータス。大きな違いは投手バフで、変化球効果を高めることが出来る。代わりにコントロールが走者が出ている時にしか上がらなくなった。優先度は高くない。
・牧野 花【輝き放つふたつ星】
大晦日に2日限定で手に入れることが出来た幻のハチサマ3記念シーン。向日葵スキル開花が前提だが、椎名一族に並ぶ打撃に加え、高い走力を誇る。投手バフは球速バフが無いなどやや控えめ。
・鈴木 和香【期待と物思いを重ねて】
打撃力は皆無だが、強力な投手バフを中心に守備力が高いので、全国大会では選択肢に入るが、ランクマには向いていない。
・近藤 咲【学校でもお姉ちゃん】
パワーバフ持ちの捕手。捕手としては投手バフがほとんどなく守備も下げてしまうデメリットがあるので、今はベンチで置かれることが多い。
スタメンで使う場合、本人の打力はあまり高くないので周りのバフで助けたい。走3400には2凸が必須。
【一塁手】
打撃を重視するかバッファーを入れるかデバフか、選択の幅が広いポジション。
・野崎 夕姫【桜と共に舞う希望】
「勧誘野崎」
非常に高い打撃力がある。打力を重視するなら間違いない。3~5番縛りがある為、適正打順は4番か。
信頼度5ならば無凸で走3400に到達するのも大きい。
・野崎 夕姫【野崎家に集って】
同じく打撃重視。勧誘野崎との差はミート力だが、こちらも別に低いわけでは無い上に、2種のホームラン率上昇バフを持つので調子次第で起用を変えるのがオススメ。
最大のネックは走力がとても低く、3400を満たすには2凸が必須。
・朝比奈 いろは【巡る想い】
向日葵スキルの実装によって味方全体に走力バツグン+パワー上昇で合計+1000と破格の全体バフが無制限に掛けられるようになった。加えて3回まで全体ミート・学力バフも持つので屈指のバッファーと言っても過言ではない。
ただ、本人の打力はかなり低い為、ベンチ3枠目に置く選択が強い。
・野崎 夕姫【真心をカタチに】
走者がいる時限定で、走力・パワーを大幅に上昇できる。エンドランの奥義も持つので、この野崎が打席に立つとき、走者の走力は常時+800されることになる。バッファーの宿命か打撃はあまり得意ではないが、他のポジションに強打者を置ける場合は選択肢に入るだろう。
・秋乃 小麦【風巻き起こす走塁】
フェス限。打撃が得意なタイプではないが、スキルタイプとしては序盤型なので最大限能力を発揮するならば上位打線に置きたい。
【二塁手】
・月島 結衣【幸多き年を祈って】
巫女委員長。勝っている時という緩めの条件で全体のパワー・守備を大幅に上げることが出来る。パワーが不足しがちな蝶染めにおいては貴重な存在。
また、バッファーながら単体での打力も悪くない。フェス坂上を置かないのであれば二塁手候補の一番手。
デバフフェス限。前打者がヒットを打っている時に最大限能力を発揮するので強打者の後ろに置きたい。
基礎ステータスが高く、凸振り次第でミパ走全て4200が可能。信頼度5+2凸でミート4200、信頼度6+2凸でパワー4200、信頼度7+1凸or6以下+2凸で走4200。守備も1凸で3800。
パ4200-走4200-守3800が出来るのでとても優秀。
ハチナイ界で最も忘れ去られている向日葵枠。
得点圏で打撃力は一定の数値になるが、安定感がない。巫女委員長やフェス坂上を押し退けるほどではない。
・犬山あおい【キャッチボールガール】
固有が敵守備究極減少という非常に強いスキルを持っており、優秀な選手。走攻守にバランスが良いのでバフで積めれば非常に面白い存在。
ただし入手難易度がとても高い。
・月島 結衣【料理はお手の物】
1安打が条件だが二塁手最強クラスの打撃力がある。鉄壁は無理。打撃特化の二塁手。
・リン レイファ【選球眼が煌めく時】
それなりにミートが高く、素ステでパワーが高い。それでいて左打ちなので悪くない性能。ランナーがいる時に性能がさらに上がるので上振れは狙いやすいかもしれない。優先度は高くない。
【三塁手】
層が薄いため、今後このポジションに強いキャラが追加されればさらに蝶属性は強くなる。
・東雲 龍【青空に響く快音】
通称「パコ雲」
固有はリード時限定だが、蝶サードではNo.1の打撃力。
5回以降のリード時はバフ型フェス限にも迫る打撃力になる。非常に強力な三塁手だが、入手難易度が高い。
ステータス的にも2番手評価。二塁に優秀なバッファーである巫女委員長が居るのでパコ雲を持っていない場合はサードに置くのが無難か。
・岩城 良美【応援団長!】
向日葵スキル開花後はステータスも実戦レベルで、ホームラン率上昇もある。打順縛りも無い左打ちなので向日葵があればそこそこ強い。
向日葵持っていない?やめとけやめとけ!
・岩城 良美【しぶきも弾ける満面の笑み】
無走者時限定で爆発的な打撃力があれので、起用するなら1番が強い。
ランクマでは厳しいが、デバフまみれの環境で、ランナー無しで打席が回りやすい全国大会なら使いどころがあるかもしれない。
・東雲 龍【揺るがぬ闘志は砕けない】
メダルしのくも。5凸が容易。良くも悪くも普通。毎日ハチナイをやっていればゲット出来るのがうれしい。
・東雲 龍【水雫きらめく練習日和】
BD雲。お金さえあれば5凸が容易。ステータスは5回以降ならそこそこといった感じだが、そこまで強くないので優先度は低い。
・初瀬 麻里安【甘い匂いに誘われて】
9600円初瀬。5凸前提だがミートがかなり低い。BD雲と同様に優先度は低い。
【遊撃手】
・有原 翼【SOLID・HIT】
「バント原」
5凸が容易で向日葵は必須。
恒常ステータスが高く遊撃手ではトップクラスのスラッガー。走攻守に隙が無く、蝶染めの優秀なバッファー達の力も相まって高い水準で安定した打撃が期待できる。
・大垣 千秋【夜キャン!】
1安打以上打っている時、ミートとパワーに全体バフを掛けることが出来る。条件があるが、特に全体ミートバフは貴重。
また、自分自身へのランダムバフが2つと安定しないがその効果が大きく、本人の打力も悪くない。
無凸で走力3400を超えるには信頼度5が必要。
・有原 翼【夢のスタート地点】
最初期のシーンだが、試合前半能力が高くランクマ向き。特に無走者時には高い走力で長打を量産してくれる高打率中距離ヒッター。
信頼度7+5凸が条件だがパワー4200-走力4200-守備3800を同時に満たせる3番候補にもなる。
・新田 美奈子【心弾むスウィートルーム】
バント原の次くらいに打撃力がある。信頼度7にしないと鉄壁に乗らないのが地味に痛い。ミート走力型ショート。
調子次第では非常に面白い存在。
・小鳥遊 柚【再来は春の訪れと共に】
4番限定・得点圏バフ・2点以上リード・1安打以上と条件バフのオンパレードで中々本領を発揮しづらい。
信頼度によるステータス上昇は理想的なので晩成型スラッガー。
優先度は高くないが顔が可愛い。
・直江 太結【熱気にほだされて】
打撃力は控えめだが、守備力が非常に高い。試合後半に全体守備・エラーバフを持つので全国大会向き。ショートではなくサードやセカンドでもこのバフは発動する。
守備力中心だが恒常スキルが多く、地味に登場時、恒常ステータスの総合計が全属性全キャラの中でナンバーワンだった。ランクマでの優先度は低い。
【左翼手】
蝶の左翼は優秀な選手が揃っている激戦区。
塚原 雫【一心一意】
仙波 綾子【進塁許さぬ強肩】
レフトの場合はどちらを置いても同等の打力。強い。
前述したが、打撃を取るなら捕手塚原・左翼仙波。守備を取るなら捕手仙波・左翼塚原。
・泉田 京香【湯けむりに解けた髪】
フェス限以外なら第一候補。
フェスと比べるとややミートは低いものの、左打ちで高い打撃力を有する。
走3400に信頼度6、パワー4200に信頼度7が必要。
・柊 琴葉【朝練準備の吐息は白く】
向日葵必須だが、左打ちで鉄壁が容易。勿論打順縛りも無いのでクセが少なくバランスの良い高ステータス。
【中堅手】
・エレナ スタルヒン【捲土重来!】
外野の全ポジション適性◎。
打撃力も一流、両打ちでジグザグにも絡みやすい。
1安打が条件の向日葵スキルは一見必要なさそうだが、少しでもミートを積みたいという場面は多く、ミート4200、走力3500、守備3800を満たせるステータスバランスが素晴らしい。
・竹富 亜矢【この脚で洗礼を】
やたらと打撃力が高い竹富。
+スキルを2つ付ければエレナ並、無走者時ならそれ以上のステータスになる。
また、信頼度7+パ2凸でパワー4200-走力4200を満たし、3番にも適性がある。非常に強力な中堅手。
・竹富 亜矢【分かち合う勝利】
条件や制限なしでチーム全体に走力バフをかけられる。守備2凸で3800に届くため、ステータスも優秀。
単体での打撃力が心許ないので、他のキャラでバフをかけたいところ。
・秋乃 小麦【風巻き起こす走塁】
一塁とセンターの他の選手たちと比べて層の薄い方に置けばいい。信頼度6で走力4200、守備1凸で鉄壁可能になるので、6以上が推奨。
・中野 綾香【その意気は猛牛のごとし】
向日葵持ちのダイビングキャッチ!と比べると得点圏時の打撃力がこちらの方が高いので若干勝る。左打者で、鉄壁が可能とチームスキル要因としても便利で、パコラボキャラが多い蝶ならばパコラボチームスキルがSSRだけでLv2、SRも含めればLv3まで発動可能。
・中野 綾香【ダイビングキャッチ!】
守備がとても高いが、向日葵でさらに守備が高くなったが、過剰すぎるかもしれない。
向日葵をつけても打撃力が低いのでランクマには向かないが、全国大会なら選択肢に入る。
・永井 加奈子【丸かじりの幸せ】
鉄壁が無理なのが痛いが、打撃力が高い。固有がクリーンナップ縛り。
・花山 栄美【目指せ姿美人】
永井と比べると打順縛りが無く、走力はかなり高いため、使いやすさはそこそこ。打撃型選手としてはミートがやや低め。
【右翼手】
サード同様層が薄めだが、エレナや球春柊のように外野全ポジションを守れる選手を起用できるので柔軟に対応したい。
・エレナスタルヒン【捲土重来!】
エレナをライトに置けるとジグザグ発動に便利。
・九十九 伽奈【本気のバックホーム】
固有が打撃に全く影響しないにも関わらず、エレナと同等以上の高い打撃力を誇る。
夢追い人を持っているので地味に全体バフがある。
・逢坂 ここ【憧れの団欒】
遂に出たライトのパワーヒッター。
他属性の個々と比べると能力が控えめ。一発は魅力で、得点圏では頼れる打者。
・宇喜多 茜【野球の基本は構えから】
全体守備バフを持つ。花属性の机むみぃと比べると下位互換に見えるが、それでも強い全体守備バフであり、優秀。打撃力が低いので基本的にはベンチバフ要員か。
・宇喜多 茜【小さな勇気を頭に乗せて】
4回以降の全体守備バフがある。
また、固有の他に+スキルを2つ持てるので本人の打撃力も一定水準以上ある。
宇喜多一族特有の堅い守備、そしてイニング縛りだが全体守備バフもあるので、目立たないがそこそこ優秀な選手。
・柊 琴葉【起死回生の三角飛び】
能力は高くないが左打ちでライトを守れるというところに価値がある。
守備力中心なので、使う際は最終手段というニュアンス。
④ベンチ考察
↓オート時 電光石火スキルを発動させて放置。
↓オート+戦術
あくまでも一例。ジグザグを発動させつつ代打を絡ませる。ベンチバフも強いので、オート+代打などでベンチバフ含めて全員野球で攻める。
⑤まとめ
環境的には追い風環境。ある程度戦力も整いつつあるので、使いこなせれば十分強力な属性といえる。花染めが☆3でホームラン率を上げたりしている中、度胸を上げたりしている蝶属性は何をしているんだ?というのはあるが、それを差し引いても風属性が多いので、使いやすい環境は整っている。
蝶に関してはやバフで基礎値をどれだけ底上げできるかというところが重要だが、バッファーのほとんどが限定なので、やはり限定を持っているのか持っていないのかが強い蝶染めを作るための大きな差になる。
参考(というか記事を作ってくれた人)
チヒロさん(我楽多商業)(@chihiro__89lane)
つばめさん(真中ガッツポ高校)(@tsubakuro89)
改めてありがとございました!
↓もしよかったらこっちもどうぞ